世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2020/Text No.007



当サイト情報提供者の方より頂いたF-15Jイーグル戦闘機画像。
ありがとうございます。航空自衛隊第2航空団 第203飛行隊所属機。
翼下に増槽2個を装備。


撮影は北海道千歳基地。澄み渡る冷気と青空と戦闘機と。


いいことなのか、それとも悪いことなのか、わからない。でも
多くの人間がそうであるように、俺もまた、自分の生まれた国で
育った。そしてごく普通の中流家庭に、生まれつくことができた。
だから貴族の不幸も、貧乏人の苦労も知らない。別に知りたいとも
思わない。


子供のころは水軍のパイロットになりたかった。ジェットに乗るには
水軍に入るしかないからだ。速く、高く、空を飛ぶことは、何よりも
すばらしく美しい。でも、学校を卒業する二ヶ月前、そんなものには
なれないってことを、成績表が教えてくれた。―だから、宇宙軍に
入ったんだ。オネアミスの翼 王立宇宙軍は今もなお輝きを失わない
大好きな作品だ。美しい戦闘機の姿を見ると、あの映画の
冒頭シーンを思い出す。


第203飛行隊の愛称はシークレットイーグルス。


プラモデルで沢山作ったなぁ。コミックボンボンで連載されていた
漫画「プラモ狂四朗」でF-15が登場。これまでガンプラ少年だった
けれど、これでスケールモデルに手を伸ばすようになった。



当サイト情報提供者の方より頂いた厚別区大谷地の道警高速隊本隊
画像。ありがとうございます。前回は夜の同地の様子を見させて
頂いたが、今回は青空の下での様子。皆、同じ物を見ているんだね。


180系クラウンパンダ。異能生存体(誰がキリコだ)とまではいかないが、
こうして他の個体よりも生存率が高い個体は存在する。コイツも
そんな一台と言ってもいいだろう。


奥に見えるは濃紺の200系クラウン。高速隊で濃紺同クラウンと言えば
アイツだ。


ナンバー「22-99」が確認できる。ニックだね。


カバーショットもきっちり押さえて頂いている。「札幌302 の 22-99」


そして覆面もう一台。130系マークX覆面「札幌302 ね 36-04」


ナンバー両脇グリル奥には前面警光灯。キッチリ押さえて頂く。
ナイスです。



当サイト情報提供者の方より頂いた緊急走行パンダ画像。ありがとう
ございます。撮影は札樽自動車道均一区間。制限速度の時速80キロ
からの突然の緊急走行だったそうだ。そりゃもうアクセルをベタ踏み
にしても追いつかない位の速度だったそうだ。
※あくまでも例えの話しです。


時速180キロ走行からの環境一変。道も天候もこんな感じに。
真冬あるある。


この後、札幌南で降りたそうだ。


高速隊所属210系クラウンパンダ。うひゃほう状態でのナイス
ショットです。



当サイト情報提供者の方より頂いた危険予知画像。ありがとう
ございます。画像に写る「Crossover」看板から、もうお気付きに
なる方もいらっしゃると思うが、まずはその脅威の存在を確認だ。
ただ、この画像では「それ」は見えない。まだハァーイ、
ジョージィにはなってない。


これでどうだろうか。こちらに背を向けて止まる白色のクルマの向こう。
居るよね。


更に近付くも、その存在に気付けようとも、まだ姿が全て見えない。
これは中々の隠蔽度。素晴らしい。


札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。もちろんこの時点で
姿に気付いて減速しても間に合わない。ではあらためて現場を
紹介しよう。ここは地獄の激戦区、白石区東米里2196 道道626号
クロスオーバー前。


現場を地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。


搭載レーダーはもちろんLSM-100。前方照射仕様。


さぁゲームスタートだ。


真実の瞬間。ブレーキランプ点灯。


赤色回転灯点灯。そしてバックランプ点灯。左に被る車両が検挙
対象。パンダはこの場を後退による切り返しで展開、本線に合流する。


本線合流。譲ってくれた後続車に手を挙げる乗員。この瞬間を
数秒巻き戻した別地点からの画像を見ていこう。真実の瞬間再び。


こちらも当サイト情報提供者の方より。ありがとうございます。
皆、ここで同じ物を見ていたという事だ。ここに居た者だけが判る、
二度として同じものは無い戦場の記憶。それを共有できる事の
大切さはよく理解できる。大事にしていきたい。


オーバーシュート。


後退開始。


切り返し完了。


雪山を回避しての本線合流。積雪時期でなければ見る事の無い挙動。


手を挙げつつの合流だ。


再び当初アングルから。


僅かにピッチングする車体。


冷たく乾いた空気に 乾いた音をたてて シャッターがおりた…
男の命の灯を断ち切るような音だった…ここはクロスオーバー前…。
誰がエリア88のポエムだ。


うきうきサイン会。


今回のサイン会は珍しく赤色灯を消灯してのサイン会。


更にパンダには隊員3名が乗車。よって1名はこうして車外で
誘導にあたる。なお、撮影にあっては声掛けがあったそうだが、
それは非常にフレンドリーなものだったそうだ。何よりです。


再びセットポジション。


しかし違反車両発生を前にして現場を撤収。


緊急性の無い後退なので誘導付き。


現場を後にする。


赤色灯点灯。あえて多くは語らない。


今後も皆様からの交取現場画像をお待ちしております。カメラの
準備はいいか。






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