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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

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2019/Text No.152



当サイト情報提供者の方より頂いた火災現場画像。ありがとうございます。炎と黒煙が
火災の恐ろしさをまざまざと見せつけてくれる。そして炎の匂い、しみついて、

むせる。

なんでボトムズなんだよ。特殊任務班X-1。


いやこれはまた見事な燃えっぷり。現場は石狩市樽川。倉庫が燃えたそうだ。しかし
これは凄い。冬季は空気が乾燥して煮炊きする機会も増える。戸締り用心火の用心だ。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。ありがとうございます。
東区東雁来方面 国道275号を行く。


のらりくらりで、札樽道へ。この後は江別市 国道12号を中心にで徘徊を行ったそうだ。


コイツは札幌交機所属「札幌302 ほ 53-54」 我々の間では白いヤツと呼んでいる個体。
外部アンテナレスだが真っ黒スモーク。最大の特徴はハイマウントストップランプが
4灯になっている点。ブレーキを踏んでもらえないと判らないが、ブレーキを踏んで
もらえれば判るとも言える。キルケゴールだね。


配備当初に撮影された同機。この頃はユーロアンテナが外部露出していた。
左ステア全開だね。


当時の姿を振り返るにつけ、この画像について、別の当サイト情報提供者の方より
コメントを頂いている。ありがとうございます。コメントの内容はタイヤのパターン
方向について。それこそ左ステア全開になっているおかげで注目できる事になったのだが、
「タイヤの回転方向に対してパターンの向きは合っているのか」というお話し。


ミシュラン製のスタッドレスタイヤなのだが、回転方向指示に従っているのかどうか。
気になります。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ画像。ありがとうございます。
撮影は京都府京都市山科区。狭い路地を行くパンダ。「山科義士まつり」での警備風景だ。


サイドの他、リアバンパーにもPOLICEマーキング。いいねぇ。


同まつり広報車両。Y12AD。ご指摘を受ける。こちらはY12ADではなく、Y12ウイングロードとの
事だ。ありがとうございます。


大石内蔵助良雄。忠臣蔵、いわゆる赤穂事件での吉良邸討ち入りにちなんだ祭事だ。
忠臣蔵は年末時代劇でかなり見てきたが、テレビの物よりも、私は市川崑監督の
「四十七人の刺客」がいいなと思っている。映画全体に情緒的な部分も感じられるが、
どこか即物的なドライな空気が漂う感じが新鮮だった。内蔵助を高倉健が演じている
時点で、そりゃかなりのプラス査定になってしまうんだけれど、とにかく素晴らしい
映画だった。あと、ジョン・フランケンハイマー監督の「RONIN」ね。強引だなぁ。
物語自体は忠臣蔵とは無関係だが、なぞらえ、モチーフとしてそれが出てくる。タイトルの
RONINも主君を失った武士「浪人」そのものをタイトルにしている。劇中に登場の
アウディ・S8、カッコ良かったなぁ。BMW・5シリーズとプジョー・406のカーチェイ
スシーンも壮絶だった。


凛々しさと優しい笑顔と。


浪士の中には警官も混じる。討ち入りだからね。警察沙汰になっちゃうよね。そういう
事ではない。ただ、気になるのは浪士の皆さんが所持する槍。普段これを持って
歩いていたら騒ぎになるだろうけれど、祭り実施中は何か特別な許可事項に伴うものが
あるのだろうか。それで警官が張り付いている訳ではないんだろうけれど。


警備には京都市消防局も参加。


アイシス。査察車のマーキング。


E25キャラバンパトカー。


居並ぶ姿は出撃前のモビルスーツを思わせる。忠臣蔵でもガンダム思い出すのかよ。


討ち入りのバックアップの為に警官が信号を操作する。


「はい討ち入りの皆さん通ります、討ち入りの皆さん通りまーす」そんな風には言って
ないだろ。


冒頭に登場の210系クラウンパンダ再び。


今後も皆様からのイベント警備画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた260系アリオン捜査用覆面ドライブスルー画像。
ありがとうございます。撮影は岡山県笠岡市。一昔前の当サイトであれば「警察が
ドライブスルーなんか使いやがって許せん!仕事しろ仕事!ムキィィィィ」って
書いてた所だが、今はそんな事ない。警官だって人間だもの。みつを。それに
警官がこうして店舗を利用する事は防犯にも一役買う。そして何よりネタが潤う。
自分が「警察、袈裟まで憎し」だったのは城丸君事件が大きな理由の
一つ。その話しは何かの折に触れた時に。


という訳でハッピーセット(えほん)を選んで無事にお買い物終了。


華麗にスルーし、順番待ちのクルマもカウンターに。しかし、アリオンの目の前には
出口専用レーンを無視した車両が入ろうとしてきていたそうだ。


あっぶね!! 本当にギリだったそうだ。これ、迫られた軽自動車の乗員もドキドキだろう。
危うくハッピーセットがアンハッピーセット(ついとつ)に早変わりする所。


前方がクリアになり、現場を後にするアリオン。これね、他人事じゃないと思う。
自分もやらかすかもしれない。ケーススタディーとして、記憶に留めたい。



当サイト情報提供者の方より頂いた真実の瞬間画像。ありがとうございます。手前の
クルマが検挙対象。奥には胸ときめく存在が。もうロマンティックが止まらない。


パンダが待伏せしているポイントを地図で確認。勇払郡安平町早来北町 道道10号。
ここは以前に覆面が待伏せしていた所でもある。今回はレーダーパンダでの待伏せ。


追尾開始。ここで気になるのは、こいつがレーダーで速度を測定して追尾しているのか
という事。結論から言うと、目測からの追尾式で検挙に臨んでいるそうだ。つまり
今回はLSM-100でドライバーを焼き焼きせずに、覆面同様ストップメーターで違反速度を
確定させる方法をとっているそうだ。一連の撮影後に隊員からじかに聞き取りを
行ったそうだ。ナイス。


本線合流直前の左右確認。緊急走行とは言え、安全確認は重要だ。


宇宙ライダー、カッコイィィ!!はい、また王立宇宙軍ネタですね。いや、でも、
この獲物に襲い掛からんとする姿、痺れます。法の下に足かせを外されて、本来の
性能を発揮する高出力な機体。いいねぇいいねぇ。


しかも今回の速取りはレーダーによらず、追尾式でそれをやっている点もイイ。
ビームライフルにばかり頼らずに接近してバルカンやビームサーベルで立ち向かう
手練れのパイロットのごとし。またガンダムかよ…。


いずれのアングルで見てもいちいちカッコいいのな。だが、これもひとえに
情報提供者の方の技量によるものだ。感謝です。


所変わってこちらも定点観測からの猛ダッシュポイント。勇払郡安平町早来新栄4
道道10号。交差点左側奥にパトカーが隠れている。


現場を地図で確認。


検挙対象を確認してダッシュをかけるパンダ。先程と同じ個体。


アスリートパンダ、カッコいいなぁ。


宇宙ライダー、カッコイィィ!!


流し撮り、付けパンがダイレクト。ナイスショットです。


今後も皆様からの交取現場画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。