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2019/Text No.146
当サイト情報提供者の方より頂いたLS500h画像。ありがとうございます。先日記事に
させて頂いた「なんだろね、このLS500hは」に関連する、というか同型機のショットだ。
先日記事での同型車。この件に関して、数多くの方よりこの機体の素性について教えて
頂いた。皆さん本当にありがとうございます。コイツはトヨタが開発中の自動運転車両の
テスト機との事だ。もうね、テスト機って響きだけで痺れる。ガンダム世代はこれだから。
LS500hをベースに各種カメラやセンサー類を装備しているという訳だ。
こちらの画像は情報提供者の方がとある国際会議にて受けたプレゼンテーションでの一枚。
ありがとうございます。全部英語だよ…。凄い。この画像のレクサスもほぼ同様の装備が
施され、やはりプレゼンの内容も自動運転システムに関する物だったそうだ。あらためて
だが、本件に関しては本当に多くの方々より色々と教えて頂いた。ありがとうございます。
当サイト情報提供者の方より頂いたWRX S4交取覆面画像。ありがとうございます。青森県警
所属機。運転免許試験場での慣熟走行。
ナンバーは「八戸300 の 79-18」ルーフには例のフタだが、他は市販仕様と全く変わらない
外観。これは手強い。
ナンバー近似値別個体。「八戸300 の 79-20」
200系クラウン交取覆面「青森300 ふ 50-02」外部アンテナレス仕様だが真っ黒スモークに
グレードエンブレムレス。キッチリ押さえていきましょう。
3車揃い踏み。クラウンはもちろんだが、S4が交取覆面ってのがイイ。
先ほどのクラウン覆面との連番機。同じく200系クラウン覆面「青森300 ふ 50-03」
こちらも外部アンテナレスだが(以下略)仕様。
BMレガシィ交取覆面「青森300 は 98-61」
ユーロアンテナを右側にずらして装着している。リアワイパーレスという時点でおや?と
なるとは言え、このアンテナずらしには何か意図があるのだろうか。
更に別個体のS4交取覆面。自分も同型車に乗っているだけに、愛機と青森に行きたくなる。
これら個体と並んで写真を撮りたい。
ナンバーは「青森300 み 42-21」
当サイト情報提供者の方より頂いた「これ、絶対見逃しちゃいけないヤツだから」看板画像。
ありがとうございます。上空の道路案内標識にばかり視線をやってはいけない。問題は地上の
方だ。撮影は愛媛県。
「速度違反自動取締中」とある。これを見落としたら高額プリクラ撮影会に突入だ。
看板の向こうにはコイツだ。可搬式オービス。コイツは東京航空計器社製のLSM-300。
道警配備の同オービスはセンシス社のMSSSだが、他にもこうして幾つか可搬式オービスには
バリエーションがある。LSM-300にあっては測定方式はレーザー。※MSSSは新バンドの電波。
※画像は愛媛県警ホームページより。
先日記事にさせて頂いた同県警サイトによる告知情報。「速度まもるくん」という愛称が。
この手の愛称ってのは県民に慣れ親しんで欲しくて愛称を付けるものだが、県警はこの機械に
慣れ親しんで欲しいと思ってるのかね。
速度まもるくんの今回の設置ポイントを地図で確認。同県松山市森松町 国道379号。
なんか緊張感なくなるんだよな。速度まもるくんって書くと。「今回のLSM-300の設置ポイント」
って表現するとカッコ良くさえ聞こえるのに。ガンダムの出撃シーンでも「LSM-300、出る!」
なら痺れるけれど、「速度まもるくん、出る!」だとねぇ。すぐに撃墜されちゃいそうで。
なんだまたガンダムかよ。
設置状況を背後から。警官の足元に見えるハードケースはペリカン社製の物かね。かなり
堅牢な造りなんだよな。愛媛県警ではこの速度まもるくんを交通機動隊で運用。コイツは
完全自律制御なのだが、まもる君を守る為に最低限1名は現場張り付きだそうだ。その隊員は
やっぱり「まもる君をまもる君」と呼ぶのだろうか。同県交機隊ではまもる君の管理の
専従隊員(まもる君を管理する君)も配置しているそうで、その力の入れようは中々の物だ。
ウチのペリカンケース2つ。小さい方のアンブレラ社マークが欠けて「パックマン」に
なってしまっている。ケースそれぞれの中身だが、夢と希望が詰まっている。
で、最初に紹介したこの事前警告看板なのだが、道警ではこれを今の所は機器本体の
数十メートル手前に配置している。愛媛県警ではどうか。
近い!近すぎる!!これは凄い。思わず笑ってさえしまう。これは中々の距離感だ。すげぇ。
速度まもる君を運用するゲタ車。100系ハイエース。コイツの居る所にまもる君ありだ。
当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウンレーダーパンダ画像。ありがとうございます。
撮影は千歳市市街地。速度違反取締りではなく、それ以外の何かに期待しての巡回。
ビデオゲーム「センチピード」の様に道をクネクネ。映画「ピクセル」であのゲームがネタとして
出てきたのは嬉しかった。あの映画、「いつまでも夢を忘れない大人」がカッコよく描かれていて
大好きだ。いいんだよ、ピーターパン症候群でも。
当サイト情報提供者の方より頂いた高速道路交通規制画像。ありがとうございます追越し車線を
規制しての事故処理の様子。ネクスコ東日本所属の200系ランドクルーザーは右ステア全開。
万一の追突時、車体がそのまま道路を迷走するのを防ぐ目的の操作。追越し車線であれば
右ステア全開になる訳だ。
当サイト情報提供者の方より頂いた高速隊車両画像。ありがとうございます。厚別区大谷地にある
同隊本隊での撮影。210系クラウンパンダのほぼワンメイク状態。
いいねぇ。琴似庁舎と並んでこちらもパトカーワンダーランド。
200系クラウン交取覆面「札幌302 な 73-29」グリル越しの全面警光灯がハッキリ確認できる。
同クラウン覆面「札幌302 の 22-99」通称ニック。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ画像。ありがとうございます。
撮影は札樽自動車道均一区間。緊急走行ではなく、追越し車線から走行車線に戻るに戻れない
ジレンマ状態の走行。薄暮時の空を見ながら行く。
札幌JCTではそのまま均一区間側を選択。走行車線に戻れて良かったね!
丸目四灯がスポーティでカッコいいんだよな。アスリート。今後も皆様からのイカすパトカー
画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。ありがとうございます。
撮影は苫小牧市新富町2丁目 国36号 ステーキ宮苫小牧新富町店前。ステーキ宮からの明かりが
車体をうっすらと照らす。いいね。
現場を地図で確認。冬季であっても積雪がさほどでも無い地域だけに、今後もここでの
取締りには大いに期待できる。
札幌交機所属の210系クラウンレーダーパンダ。搭載レーダーはLSM-100。
違反車両発生。開眼。ステーキ宮カレンダー12月分の写真にどうぞ!いや、変でしょ。ステーキ屋の
カレンダーにはならない。ステーキ屋のカレンダーならはつらつと草を食む肉牛の親子とかでしょ。
でも、いいね。カッコいい。ナイスショット。
本線合流を開始。
厳しい撮影環境の中、カメラとの対話がなされたショット。
宇宙ライダー、カッコイィ!!!誰が王立宇宙軍だ。
うきうきサイン会。
戦場で棒立ちしていて背中を刺されたドライバーがここにまた一人。我々は当事者になっては
ならない。常に傍観者でありたい。
気温は零下。時折雪が舞う状況。
撮影にあたっては、二つとして同じ取締り現場は無い。その一瞬を大切に。やり直しはきかない。
サイン会終了。
また公道で会いましょう。カメラの準備はいいか。