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2019/Text No.138
※画像は北海道ホームページより
当サイト情報提供者の方より「公用車に係る自動車保険契約」に係る道警車両データに
ついてアップされている事を教えて頂く。ありがとうございます。ひと昔前までは、
警察車両は任意保険未加入だったが、あちこちでポカをやるのが増えてきて、今では
入札で保険会社を選定して加入している。
一般競争入札実施のお知らせ(公用車に係る自動車保険契約)
上記リンクにて該当ファイルをPDFファイルで閲覧する事ができる。活用方法は無限大。
夢が広がリング。バカか。こちらでもそのPDFファイルを見る事できるようにしておきますね。
あ、苫小牧署交通課の人に言っておきますが、この任意保険は車両保険は未加入ですからね。
そこ間違えて話し進めないようにしてくださいね。もう同じ勘違いはしないと思いますけど。
当サイト情報提供者の方より頂いた道警琴似庁舎画像。ありがとうございます。パトカー
ワンダーランド。それが道警琴似庁舎。駐車場建屋中央、ぶち抜きの通路が明るい。
見てみよう。
これはこれは。札幌交機の白いヤツですな。210系クラウン交取覆面「札幌302 ほ 53-54」
もう1台の「白いヤツ」180系クラウン交取覆面「札幌301 む 35-16」元は高速隊所属
だったが交機に所管替えになっている。ロートルのゲタ運用かと思いきや、そういう時も
あるが2輪乗車の隊員による第一線運用が未だに行われている機体でもある。
コンテナトラックが横付けされおり、白バイを収納する作業が行われていたそうだ。
積雪時期を控え、白バイの運用は今季終了。寂しくなる。雪解けは半年も後の話しだ。
長い冬になる。成り行きでスポットライト役を担当している200系ハイエースは可搬式
オービス搬送車両。
これで全道を巡っている。現時点では可搬式オービスは1台のみ。今年度中にもう1台が
納品されるが、現時点は1台。札幌圏での昼夜を問わずに運用し、他にはこれまでに
帯広、釧路、函館での出張運用が確認されている。
後方に見えるタイヤ収納棚、いいなぁ。でも、高さがあるので出し入れ大変そう。
隙間から見えるのはBMレガシィ交取覆面「札幌302 て 33-75」
帰隊してきたのは同じくBMレガシィ交取覆面「札幌302 て 33-71」今後も皆様からの琴似
庁舎画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウンレーダーパンダ画像。ありがとう
ございます。東区丘珠空港通りを赤色灯点灯で流す札幌交機所属機。
同機は同区雁来を経由して江別市角山方面 国道275号へ。電光板にも出ている通り、
道内では死亡交通事故が多発し、それを受けての警報が出されている。このパンダも
それに係る警戒任務についているようだ。積極的に姿を見せて、ドライバーへの注意
喚起を行うレッド警戒ってヤツだ。
待伏せをするでもなく、同エリアの一定区間をルーレット。
こうなってしまうと撮影側としてはある意味膠着状態。とっ捕まえる所を見たいのだが、
今回は仕方ない。
哀愁感漂う夕暮れの道を行く。もうじきここにも雪が積もる。嫌なもんだ。
Uターン。何度でも、何度でも。
さよー
なら~。
当サイト情報提供者の方より頂いた150系クラウンレーダーパンダ画像。ありがとう
ございます。釧路署交通課所属機との事。古参のレーダーパンダと言えば、
Y31セドリックレーダーパンダが印象的だが、こちらの150系も負けず劣らずの
いぶし銀だ。
搭載レーダーは日本無線製のJMA-5E。
錆が進行している事が判る。どんなに手入れをしていても、これは仕方の無い
事だろう。それだけ長い間、コイツは戦い続けてきたという事だ。