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2019/Text No.105
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。ありがとうございます。
撮影は白石区東米里2196 道道626号 クロスオーバー前。言わずもがなの定番ポイント。
ありがたい事この上ない。
札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダがお待ちかね。
待伏せポイントを地図で確認。
検挙シーン。手前の白い車両が対象。パンダの姿に全く気付いていない。これで役者が
揃った。我々は当然観客だ。
真実の瞬間。
本線合流。
強烈な加速で勾配を上がっていく。ヲカエリナサイ。またお会いしまたね。前はどこで
会ったんだよどこで。グヘヘヘ。
アスリート、いいねぇ。
うきうきサイン会。普段のここでの取締りにおけるうきうきサイン会場からは大きく
離れた位置。「止まれって言ってんだろ」って言うのを聞かないヤツだったんだな。
戦場で棒立ちしていて背中を刺されたのがまた一人。
クロスオーバーでの取締りは今後にも充分期待できる。
クラウンという高級車、アスリートという高出力機。それを法執行機関が取締りに
使用しているという構図が痺れる。
今後も皆様からの取締り現場画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウン交取覆面画像。ありがとう
ございます。撮影は道警琴似庁舎。ここは本当に良い所だ。車庫の一角から
見えるお尻を出した子一等賞を見てみよう。
札幌交機所属「札幌302 の 11-32」グレードエンブレムレスに加えてユーロアンテナ、
真っ黒スモークという教科書的スタイル。それがお尻を出しただけで判る。正に一等賞。
いや言ってる意味判らないから。
当サイト情報提供者の方より頂いたY31セドリックレーダーパンダ画像。ありがとう
ございます。うきうきサイン会の最中。何よりです。
同パンダが待伏せしていたのはここ。羊ヶ丘通り 札幌ドームランプウェイ北広島方向。
豊平署交通課所属機。同機による待伏せは日中に限られる。しかし最近は同ポイント
にて夜間には札幌交機が出没する。面白いねぇ。
時期にしてお盆直前の土曜日。速度を出しにくいそれなりの交通量にも関わらず、
こうして背中を刺されるドライバーが居るのは何より。そして何よりこんな状況でも
取締りを実施してくれた同署交通課に一番の感謝を送りたい。このクルマの
ドライバーがそうなのかは知らないが、時期が時期だけに「墓参りの行き帰りの
不幸」ってあるよね、実際。怖いねぇ。
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。ありがとうございます。
夜間の幹線道路に佇む。取締りはこうでなくちゃ。この撮影の数分前の光景を見てみよう。
うきうきサイン会。
札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。170系クラウンを撃墜。共食いだね。
お値段以上ってヤツだ。それは我々にも感じ取れる。この高揚感、プライスレス。
値段無くなっちゃったよ。
ステアを左全開にしている。この交機隊員は恐らく高速隊での勤務経験ありと思われる。
と言う訳でセットポジション。
清田区平岡1条4丁目6 国道36号。フィッシュランド前だ。
レーダーはもちろん今をときめくレーザー仕様。このLSM-100の犠牲になったドライバーの
名前で交通取締りの歴史の教科書はいっぱいになっている。
違反車両がパンダに気付かずに行く。第一車線の車両がそれだ。
別アングルからの撮影。ナイスショットです。
戦闘モード。色々な表現があるけれど、パトカーが本来の目的の為にその姿を変える
瞬間ってのはイイ物だ。これを見る為に現場へダイブするような物だ。
本線合流。
再び元のアングル。本線合流ね。
メカ音を響かせて猛追開始。
サイレンと赤色灯を点灯させる時、コイツの足かせが外れたという証拠だ。
うきうきサイン会。
これから盆時期を迎える。取締りは一層激化する事になるだろう。そうであって欲しい。
そしてその取締りの渦中に渦巻く真実の瞬間に遅れをとるとこうなる。
しかるべき寺社の看板の元で供養、もとい検挙。
今後も皆様からの取締り現場画像をお待ちしております。