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2019/Text No.095
当サイト情報提供者の方より頂いた怪しい210系クラウン画像。ありがとうございます。
ホワイトの210系クラウンを見たらまずは覆面と期待せよ。クルマ通りもそれ程でもない
エリアで今回のコイツは一際目立つ気がする。正に驚きの白さのこいつは交取覆面。
「この船(ホワイトベース)、目立ちますからね」状態。誰がガンダムだ。
撮影は江別市八幡方面。定点で待伏せし、目に付いたクルマ目掛けてダッシュしてくる。
ナンバーは「札幌302 ほ 53-54」
待伏せポイントはココ。札幌交機の白いヤツに今後も期待せよ。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンレーダーパンダによる、うきうき
サイン会画像。ありがとうございます。撮影は江別市篠津方面 国道275号。画像は
国道から左折させた側道でのサイン会。
待伏せポイントを地図で確認。ここは夜間専用のポイント。かなり入れ喰い。
セットポジションに付いている状態。いかに秘匿性が高いか判る。シルエットクイズ
状態だもの。クイズに不正解になると検挙が待っている。
カメラのセンサーイメージ増幅でようやくこの視認率。試されてるぞぉ~。ここでは特に。
違反車両発生。セットポジションに付いてから1分程度でコレ。ここではこれが普通。
真実の瞬間。真実とは常に残酷だ。それは認め難くもある。だが、それが真実という物だ。
本線合流。
レーダーパンダ待伏せに天候関係なし。
その雨を物ともせずに猛烈な加速で追いすがる。日頃の訓練に基づく技術の賜物。
うきうきサイン会。
脳内BGM「ドラマティックレイン / 稲垣潤一」
灯火類が雨脚に映える。いいね。現場での撮影は大変だったと思いますが、ここまで
喰らい付くモチベーションが素晴らしい。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンレーダーパンダ待伏せ画像。ありがとう
ございます。撮影は白石区東米里2196 道道626号。通称クロスオーバー前。
現場を地図で確認。一時期の爆発的とも言えた実施頻度は衰えたが、それでも頻度は高い。
今後も充分期待できる。
検挙シーン。
後続車に譲ってもらって本線合流。
僅かにピッチングしているが、ほぼ姿勢に変化は無い。
西陽に向かって猛ダッシュ。
本件は複数の情報提供者の方により撮影して頂いている。皆、同じ物を見ていたんだなぁ。
手前のクルマが検挙対象。
真剣であればこその笑み。安全マージンを充分にとってこそ。
うきうきサイン会。
搭載レーダーはもちろん今をときめくLSM-100。
あれ?
サイン会を終えてセットポジションに付くべく戻ってくる同パンダ。
ヲカエリナサイ。
セットポジション。
検挙シーン第2弾。ヘッドライト点灯のクルマが検挙対象。
行くぞ。
力任せに坂道を上がっていく。響くメカ音とエキゾースト。
真実の瞬間に遅れ、戦場で棒立ちした者の背中を刺しに行く。
これまで幾度と無く繰り返されてきた光景。だが、二つとして同じ取締りシーンは
無い。だからやめられない。だから現場へと足が向く。
うきうきサイン会。
我々は常に傍観者でありたい。生き残れ、この地獄を。
ナンバープレートがひしゃげている。どうしたんでしょうか。
検挙第一弾のサイン会でも居ただろ。なんだオマエだったのかよ。