世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2019/Text No.089



当サイト情報提供者の方より頂いた都会の街並み画像。ありがとう
ございます。日常的な光景の中に一つだけ非日常が。


捕まっとるやんけ(笑)。撮影は東京都豊島区雑司が谷3丁目8
都道305号明治通り。


警視庁第五交通機動隊130系マークX覆面「練馬301 や 63-37」


+Mのエンブレム。同マークX +Mスーパーチャージャー機である事を
示すエンブレム。同車は360馬力を発生させ、トルクにあっては50キロ
以上をマーク。


かっこいいなぁ。高出力発生のスペシャルモデルだもん。それが法執行
機関に採用されているギャップがたまらない。


違反ドライバーに対しては死の宣告たるルーフの赤色回転灯。


前面警光灯の位置にあってはかなり秘匿性が高い。


カッコいいよなぁ。ユーロアンテナ付きの都内で+Mエンブレムの
マークXを見たら、まずは疑ってかかれ。



当サイト情報提供者の方より頂いたWRX S4交取覆面画像。ありがとう
ございます。青森県警交通機動隊所属「青森300 み 42-21」 最高出力
300馬力。トルクは40キロをマークする。


グリル越しに覗く前面警光灯。210系クラウン覆面のそれよりも、
視認率は低いと感じる。ちなみにこのグリル、洗うの結構面倒。


200系クラウン交取覆面「青森300 ふ 50-03」 前面警光灯のなんと
見やすい事よ。これでもデビュー当時はウチのサイトで「判りにくい
なぁ!!」って言ってたような気がしないでもないが。まぁ、人間
なんにでも慣れてしまうものだ。WRX S4のそれも同じような物かも
しれない。



当サイト情報提供者の方より頂いたG20大阪サミット警備画像。
ありがとうございます。阪神高速環状線での光景。箱乗りで「ゆずり
あい宇宙」を行うのは愛知県警。ゆずりあい宇宙ってなんだよ。
なんでガンダム劇場版3作目混じってんだよ。ガンダム世代は宇宙と
書くと「そら」と読んでしまう。


同県警警護隊所属200系クラウン覆面。



当サイト情報提供者の方より頂いた170系クラウンレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。コイツは今回はゲタ。前にE25キャラバン
多目的車も居るので、逃走車両追跡用でもない。設置式ネズミ捕り
現場での撮影という事だ。


現場はこちら。小樽市朝里4丁目 国道5号。キッチリ押さえて
いきましょう。



当サイト情報提供者の方より頂いた道路左側の不穏な空気画像。
ありがとうございます。警察がなんかやってんなコレ。


設置式ネズミ捕りの準備か撤収の様子。JMA-240が確認できる。
現場は旭川市神居町春志内国道12号。深川市方向の春志内トンネルを
出た直後。


現場を地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。



当サイト情報提供者の方より頂いたレーダ―パンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。撮影は白石区東米里2196 道道626号。お馴染み
クロスオーバー前だ。


現場を地図で確認。最近までほぼ毎日実施だった頻度からは、少し
トーンダウンした感もあるが、ここにはまだまだ期待できる。


今回は210系クラウンレーダーパンダ。札幌交機所属。


うきうきサイン会。橋の上での左ステア全開。


平成30年度納品の新車ですな。ミラーに写るそれぞれの姿。いいね。


別日撮影。


こちらは札幌交機所属200系クラウンレーダーパンダ。うん、やはり
ここでの取締りは今後も期待できる。皆様からの情報提供をお待ち
しております。カメラの準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いたうきうきサイン会画像。ありがとう
ございます。夜のサイン会。ワクワクしますねぇ。いや、昼のサイン会
でもワクワクするんだけど。


札幌交機所属の210系クラウンレーダーパンダ。もちろん今をときめく
レーザー仕様。


道路拡幅工事の途中の状況を生かしたサイン会場確保。


現場は江別市篠津方面 国道275号。


セットポジション。


逆方向から。これら画像はカメラのセンサー能力の賜物で、実際には
パンダの姿はほとんど見えない。


現場を地図で確認。今の所夜間のみの実施が確認されている。
この場所、かなりの入れ食い状態になっているそうだ。


手前の木製のバリケードがまたパンダの隠蔽率を上げている。


獲物がやってましりました。前述のようにここは入れ食いポイント。
サイン会を終えてセットポジションについて、わずか数秒で次の獲物が
ひっかかるというのもザラ。このポイントの手前までは時速60キロの
法定。しかしここにさしかかる手前で時速50キロの制限。そういう
ロケーションとパンダの隠蔽率の高さが入れ食い状況を作り出す。


違反速度確定。パンダのブレーキランプ点灯がそれを物語る。


真実の瞬間に遅れをとるとこうなる。


本線合流。


いいねぇ。


交差点の水銀灯に照らされる車体。


強烈な加速にも関わらず、ピッチングはほとんどしない。


我々は常に傍観者でありたい。当事者になってはいけないのだ。


再びセットポジションに付いてから1分程の光景。


終わった。


猛ダッシュ。


このポイントは今後も大いに期待できる。


ここで珍事発生。


このバスと運転手の方は取締りとは無関係。たまたまこの取締り箇所
で落下物が発生し、それを伝える為にパンダに声掛けしたもの。


道路中央から脇によけられた落下物。錆びた過給器ではない。


これは荷台固定に使用される「タフレバー」と呼ばれる用品のようだ。
これを踏んで車体をガリガリやってそのまま通過していったクルマも
数台発生。


ただ、落とし主も被害をこうむったクルマもこの場にいないので、
交機も処理のしようが無い。


取締り現場で起きた思わぬ事象。こういうイレギュラーもたまには
イイ物だ。今後も皆様からの取締り現場画像をお待ちしております。






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