世界びっくりカーチェイス2サイトキャッチコピー

皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

Back Number
2018/Text No.107



当サイト情報提供者の方より頂いた札幌市消防局支援車画像。ありがとうございます。
撮影は平成30年度札幌市総合防災訓練にて。今年は手稲区が担当。舞台は北海道
科学大学。


総務省消防庁からの無償貸与機。訓練参加機ではなく展示用で参加。


JAFからはメガクルーザーが展示車両として参加。


旭川ナンバー。普段はどこに保管されてるんだろうね。


救助工作車。道警と札幌市消防。なお、今回の訓練では車両誘導係がグダグダで、会場を
訪れた訓練参加車両がどこに止めてよいのか判らない状態頻発。道警の救助工作車も本来は
ここではない位置で待機。しかし誘導係の不甲斐無さのおかげでこの画が撮れるというのも
また事実。ありがたいねぇ。


このウニモグも一時期迷子に。


迷うが良い。グヘヘヘヘヘ。


自力で所定の位置へ。


96式装輪装甲車。


展示用として。


自力でしかるべき場所にたどりついた2台。


リア。


外装の塗装から一変して車内は白色に。ハッチを締め切った際に僅かな光でも車内を
明るくさせる為の物だ。


軽装甲機動車。こちらは訓練参加車。


MIRAI。燃料電池自動車。


何故か「破れたみたいな塗装」だが、まぁいいんじゃないでしょうか。


エンジン。水没した際は感電警戒でレスキューにあたる際に幾つもの工程が増えるという。
そういう事を言いたくて、この手の災害訓練現場に出て来ているんでしょうかね。


ビリビリユニット。


文字通り痺れる装置。


解体ショー参加車両。


高速道路上の事故を想定してのセット。


という訳で高速隊も訓練に参加する。それは楽しみですねぇ。


こちらはレッカー訓練用。


手稲署地域課所属の200系クラウンパンダ。


こいつは訓練参加機。


打合せ。


大学棟を利用しての訓練も。こちらは直前リハの様子。


屈折はしご車のバスケット。


はしご車2台。いいねぇ。


はしご車バスケット。


手稲署交通課所属の200系クラウンパンダ。


はしご車展開の支援を行ったそうだ。


先程迷子になっていた救助工作車は、キチンと誘導を行える係が出現したおかげで所定の
位置に。そしてその前には高速隊所属BMレガシィパンダ。


コイツもミッションやエンジンを交換しているのかね。あと数年は使い続けるという
方針で決定している。


高速隊である事を示す500番台の対空表示。


フロントバンパーには傷。ギリギリでやっちゃいましたね。


訓練スタート。手稲署地域課機が災害現場に登場。


「ネットを中心としたデマに惑わされないように」「テレビとラジオで情報収集するように」と
呼びかけて巡回。災害の時のネット情報は諸刃の剣。そういう事を言いたいんだと思う。


後部座席から降りた警官が被災者の避難誘導を行う。


「デマに惑わされず、冷静な判断を」生々しい広報活動が素晴らしい。


上空から被害状況を確認する海上保安庁所属の「おおわし」ボンバルディア・DHC-8-315。


主翼が機体上部に配置される。人員乗降の際の利便性が向上する。


機動救助隊による被害状況確認。


陸上自衛隊も加わる。


JAFによる頓挫車両撤去訓練。


牽引を行えるように車体を起こす。


観客が喜ぶダイナミックシーン。


ブラボー。


あっと言う間にドナドナしていく。凄い。


防災用エアーテントでは負傷者のトリアージ、応急手当が行われる。そこへ高機動車。


救急車だけではなく、自衛隊車両も積極的に活用しての救急搬送。


倒壊家屋からの救助の為に臨場の水槽救助車。


こちらは救助車。


レスキュー隊展開。


救助方針を決定する。


方針にのっとって適切な資器材を車両より取り出す。


救助活動が続く現場上空をヘリが通過していく。


こちらも訓練参加機。手稲渓仁会病院から飛来のドクターヘリ。


建物1階からの救助。


自衛隊も現場へ臨場。救助を行う建物の分担を確認。


2階にも要救助者が居る事を確認。突入を図る。


バックボードを使用。


ドクターヘリ着陸。ユーロコプター・EC135/635。


自衛隊は隣の埋没家屋からの救助を担当。


エンジンカッターで突入口を確保。


フックとロープを利して要救助者を乗せたバックボードを地上へと降ろす。


慎重に。かつ迅速に。凄いなぁ。


ドクターヘリ離陸。


次回も総合防災訓練の様子をお届けいたします。