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2018/Text No.084



当サイト情報提供者の方より頂いたハンガー画像。ありがとうございます。撮影は千歳航空祭2018
での物だ。地上展示や飛行展示の他にもアトラクションが。


ウマに載せられたF-15J戦闘機。これだけでも普段は見る事のできない光景だ。


ウマ近影。


ギア収納。


ギアアップ動力は油圧だそうだ。ギアダウンは重力(油圧開放)に任せる。


これは興味深い光景だ。


ほぼ収納。飛行機物の映画ではこのギアが不具合でダウンできずに焦るみたいな描写がある。
「メンフィス・ベル」でのその手のシーンはドキドキしたもんだ。


艦載機ではないF-15Jだが、アレスティング・フックは非常用として装備している。


改めて整備班の皆さんが整列。ここからはエンジンの取外し作業を披露してくれる。


メンテナンスハッチ開放。


水平尾翼にはコーションタグ。これ、ガンダムの世界だと「FLIGHT」の部分が「FIGHT」に
変わってるんだよな。ガンダムセンチネル。


エンジンを乗せる為の台車。


スケール付のレールをスライドさせてエンジンに添える。


同時に機体上部の整備も。こうして見るとエアブレーキって結構大きいんだな。


エンジンが姿を見せる。これは凄い。


エンジン全体の姿を見る事ができる。


向こう側までキレイに抜けて見る事ができる。面白いねぇ。


ナイスアングルです。


エンジン形式はF100-IHI。アメリカのプラット&ホイットニー社製のアフター
バーナー付ターボファンエンジンF100を石川島播磨重工がライセンス生産しているモデル。


右翼に付け根に装備のJM61A1 20mmバルカン砲。


イジェクションシート運搬の様子と隊員さんの素敵な笑顔。


シート下部には脱出用レバーが。



当サイト情報提供者の方より頂いた消防車両画像。ありがとうございます。救助工作車が
ハッチオープンで展示される。撮影は第47回全道消防救助技術訓練指導会での物だ。


はしご、投光器を装備し、1台で様々な状況に応じた救助活動が行えるようになっている。


展示仕様にする為に準備をするレスキュー隊隊員の皆さん。かっこいいなぁ。


主に車両に閉じ込められた要救助者をそこから運び出す為に使用する工具。


エンジンカッター、チェーンソー。


車体右側面。


レスキューボードに空気ボンベ。限られたスペースに効率よく各資器材が収納されている。


会場内駐車場には各消防署の広報/指揮車両が。北後志消防組合積丹支署の200系ハイエース。


北留萌消防組合消防署の100系ハイエース。ライオンズクラブからの寄贈車両である事がうかがえる。


その隣には遠別消防団の200系ハイエース。こちらには宝くじ号のマーキング。皆の夢が別の形になった。


とかち広域消防局音更消防署の4代目パジェロ。


白老町消防署のE50エルグランド。散光灯はブーメラン仕様。


砂川地区広域消防組合砂川消防署の2代目アルファード。


200系ハイエース2台。同じ200系ハイエースながらグリルやバンパーの形状などが異なる。また、
前面警光灯の有無や、消防記章がステッカータイプだったりエンブレムだったりと、そうしたディテールも
異なるのが面白い。


こちらもしかり。いいねぇ。


苫小牧市消防本部の2代目ヴォクシー。


石狩北部地区消防事務組合当別消防団の4代目パジェロ。


上川北部消防事務組合の200系ハイエース。車体下部にはFIRE COMMANDのマーキング。カッコいい。


釧路北部消防事務組合鶴居消防署の初代アルファード。


滝川地区広域消防事務組合赤平消防署の200系ハイエース。


大会を前に全道から集まった各消防署の隊員が朝礼を行う。ここで優秀な成績を収めた隊員は
全国大会へと臨む事ができる。


まずは「溺者救助」から。隊員2名と要救助者役1名で行われる。


対岸で待つ要救助者に向かう。


着水と同時に浮き輪を引くロープを掴む為、飛び込みフォームは独特になる。


要救助者の元へ。


要救助者に浮き輪を掴ませて引き揚げる。


全力でロープを引く。


標準所要時間は43秒。


「ほふく救出」こちらも隊員2名と要救助者役1名で行う。2組同時スタート。


空気ボンベ等、資器材が置かれたテーブルへと向かい、そこから1名が全長8メートルの煙道を
進み、その先を要救助者を脱出させる。


煙道の先には要救助者。


ロープを結える。


脱出。


元の位置へと戻る。


そして要救助者を2名で抱えて所定の位置まで向かい競技終了。


ダッシュ。


標準所要時間は1分2秒。


札幌市消防局。


競技はわずか1分と数秒。しかしこれまでにたゆまない努力と訓練を重ねてきた。


競技スタート。


資器材装着。


空気ボンベを背負い、


もう1名がロープ装着。


煙道へ。


全ての動作は審査員を務める隊員の目が光る。


要救助者の元に到着。


もう1名の隊員へ合図を送り、


戻ってくる。


要救助者を抱え、


スタート地点へ。


ダッシュ。