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2018/Text No.077
当サイト情報提供者の方より頂いた消防車両集積画像。ありがとうございます。撮影は
岡山県倉敷市玉島。平成30年７月西日本豪雨での被害を受けての救助復興支援で駆けつけた
消防車両と隊員。愛知･滋賀･奈良の隊の宿営地だそうだ。
左には愛知県からやってきた拠点機能形成車。右手には
メルセデスベンツ･ウニモグ。消防レッドのウニモグ、これもまたカッコいいねぇ。
遠くかすむ所まで消防車両が並ぶ。助けを待っている人の為に、一刻も早い復興のために。
倉敷市真備支所。泥水濁流に一度沈んだエリア。そこかしこにその爪痕が。
駐車場で被害を受けた車両。ここでは建物２階の床上まで浸水していたそうだ。恐ろしい。
他のクルマに乗り上げてしまっている車両、左側の車庫の車両も元は整然と止められていた
そうだが、水の勢いで斜め駐車になってしまっているそうだ。災害の恐ろしさが伝わってくる
画像だ。だが最初に見させて頂いた消防車両の姿は恐ろしさとはまた違う物を感じる事が
できる。できる事からコツコツと。皆様からの復興現場画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いたS14シルビア画像。ありがとうございます。撮影はカリフォルニア州
ロサンゼルス。海外仕様なので240SXという事ですな。
AW11MR2。湿度の低い季候というのもあるだろうが、オーナーの心意気、愛情がこうして
往年の名車を今もなお実用レベルで現存させているのだろう。車両にかかる税制もユーザーを
圧迫していないのだろう。新車に買い替えるほど税金がかからない日本とは異なる。
アメリカ車では存在しないカテゴリーがコンパクトスポーツ。いいねぇ。
AE86トレノ。シルバーカラーがイかす。
２ドアセダン仕様。
前後で異なるホイール。海外で今も活躍する名車達。良い物を見させて頂きました。感謝です。
当サイト情報提供者の方より頂いた180系クラウン交取覆面画像。ありがとうございます。静岡県警
高速隊所属と思われる180系クラウン覆面「沼津300 む 24-84」未だ現役を務める180系クラウン覆面。
オートカパーに注目。グリルスリットの意匠に似せようと無駄な抵抗を行っている。
少しでもバレないようにしたいとあがく隊員の魂がここに。
笑っちゃダメだ。ギャグみたいな仕様でも、本人達は真剣なんだから(笑)。笑うな(笑)。
トランクリッドにはグレードエンブレムを後付けしている。よほどバレたくないらしい。だが
バレてる。こういうのを世間では無駄な抵抗と呼ぶ。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ待伏せ画像。ありがとうございます。
撮影は千歳市平和方面 国道36号。札幌交機が待ち構える定番ポイント。しかしこれは珍しい
布陣だ。前方照射仕様機を転回の難しいこの狭小地に投入。違反車両発生の際には背後の電柱
付近にまで下がって、そこからＵターンで本線に合流。はっきり言ってやりにくい。
ポイントを地図で確認。ここでの実施頻度は高い。カメラの準備はいいか。
今回は捕れずに転戦。
またここで会いましょう。
当サイト情報提供者の方より頂いた検問画像。ありがとうございます。検問、なんと甘美な
響きだろうか。胸が躍る。
今回の検問は７月13日を「飲酒運転根絶の日」と定めた道条例に関連しての飲酒運転取締りの
為の検問。年末恒例の指名手配犯確保の為の検問とは最初から趣旨が違う。
現場を地図で確認。中央区北11条西13丁目 道道452号。
オマエの息くれよゾーン。
口臭担当は中央署。同署交通課所属の200系クラウンパンダが逃走車両追跡の為に待機。
飲酒運転による事故は無くなる事はない。しかし、こうしたたゆまぬ努力がそれを減少させる
力にはなっている。飲酒取締り検問は毎日でもやって欲しい。ウフフ。
なお、タクシーはスルー。
交代のお時間。
天気は小雨模様に。
続行。素晴らしい。
検問会場第二線。「ん？君ちょっとお酒の臭いするね」状態。という訳でパンダ内で呼気検査。
第二線は札幌交機が担当。左の210系クラウンパンダは中央署交通課所属機と思われる。
酒臭いマンは交機のクラウンに。
風船膨らましゲーム。
対向車線側にも210系クラウンパンダ。こいつは逃走車両追跡の為にスタンバイ。
レーザーは前方照射仕様。
C24セレナ捜査用覆面。
初代ノア捜査用覆面。物持ちいいな。
検問は朝５時まで実施の予定。しかし降雨により一時中断。
雨粒がヘッドライトに映える。これはこれでカッコいい。
息くれよ隊も一時撤収。
一方呼気検査。逮捕確定案件に。
雨の中のパンダ。素晴らしい。
７月13日深夜の検問はこれからも続けて欲しい。６月６日の砂川検問はもうやらなくなった。
面倒くさいんだと。おやおや。
今後も皆様からのイかす検問画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。