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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

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2018/Text No.053



当サイト情報提供者の方より頂いた警察車両展示イベント画像。ありがとうございます。
撮影は函館競馬場にて。いいですなぁ。道警はもっともっとこういう場を設けて欲しい。
グヘヘヘヘ。


210系クラウンパンダ。交取用パンダとしては200系クラウンと並ぶ主力戦闘機だ。


ハマーH1パトカー。燃費はリッター4キロ程度だという。そういう要素をそもそも気にする
車両ではないが、平時の運用では大きな足かせになる。


カッコいいなぁ。機動隊所属車両だが、カラーリングは濃紺色ではなく白色を基調として
いる点も面白い。良い物を見させて頂きました。



当サイト情報提供者の方より頂いた130系マークX捜査用覆面画像。室蘭市内での撮影。
同マークXを見たらまずは覆面と期待せよ。


真っ黒スモークにユーロアンテナ。特徴をキッチリ押さえていきましょう。



先日記事にさせて頂いた「砂川検問」での200系クラウン交取覆面「札幌302 の 19-87」に
ついてご指摘を頂く。ありがとうございます。コイツのホイールに注目だ。これは180系
クラウンマジェスタのホイールではないかとの事だ。


同クラウンマジェスタ。確かにそうだ。警護隊が所有している個体から高速隊所属機へと
流用がなされているという事ですな。これは痺れるディテールだ。こういうの好きだなぁ。


純正ホイールを装着していた頃の「19-87」今後も流用ワザには期待したい。



当サイト情報提供者の方より頂いた痛恨の青切符画像。ありがとうございます。この画像を
お送りして頂く情報提供者の方の心中察するや余りある。だがここから我々は学ぶ事ができる。
状況を見ていこう。今回の違反は右折禁止の交差点を右折してしまったという物。


現場をストリートビューで見る。中央区南19条西16丁目 道道89号。標識では午前7時から午後
7時までは右折禁止に指定されている。この先にある喫茶店を目指し、ナビの右折指示に従って
しまったそうだ。こうして全ての状況を理解した上での事であれば、好きなように言えるが、
ナビの案内を頼りにしているドライバーの心理からすれば、いつ自身が同じ状況になっても
おかしくはない。ナビはここまでの情報を把握していない事を認識しなくてはいけない。


同交差点を地図で確認。


右折した先にはその違反に期待して警察が待ち構えている。右折しようとするドライバーに
見える位置から警告する事は決して無い。交差点の手前の位置から黙って見ている。
これら画像は過去に撮影して頂いたパトカーの姿だ。


南署の地域課、交通課がこぞってやってきている。


ここはそういう場所だ。キッチリ押さえていこう。カメラの準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いたうきうきサイン会画像。ありがとうございます。札樽道
均一区間での撮影。同区間は時速80キロの速度指定がなされるが、それに気付かず法廷速度の
時速100キロだと思い込んでいるドライバーがおり、それが狙われる。


高速隊所属200系クラウン覆面「札幌302 の 22-99」通称ニック。今後も札樽均一区間には
期待したい。



当サイト情報提供者の方より頂いた札幌交機所属BMレガシィ覆面画像。ありがとうございます。
6月6日深夜の砂川署前での撮影。3年前の「砂川市一家5人死傷事故」が起きた日だ。昨年までは
追悼検問が行われていたが、今年からは事故当日に併せた検問は実施せず。文字通りの風化だ。
しかしながら、個別の取締りはこうして実施されるようだ。


ナンバーは「札幌302 て 33-76」6月6日だから投入されたのか、それとも「通常ローテ」で
たまたま砂川エリアに投入されただけなのか。


ちなみに中身は署で休憩。


滝川署への統合、そして統合化後の滝川署は署長を配置しない分署とする計画が発表されている。
「事故からも3年経ったし砂川署もなくなる事だし、もういいよね」って具合。残念ですなぁ。


交通課のY31セドリックレーダーパンダも活動なし。そりゃ日中には取締りに従事していたのかも
しれないけれど、事故発生の時間帯にこれじゃねぇ。左側前照灯の光軸も先日のパフォーマンス
検問の時にはズレていたし。所詮こんなもんか。


札幌交機だけが少数投入で頑張っている感じ。砂川市西1条南12丁目1-5 国道12号 砂川署
豊沼連絡所前で210系クラウンレーダーパンダが待伏せ。


現場を地図で確認。これまで逆方向の札幌交機砂川分駐跡地前での待伏せは頻繁に確認されて
いた。この場所も今後は要チェックという事だ。


違反車両発生。交番ではなく連絡所だが、いわゆるこのスタイルの建物の前にパトカーが居ても、
逆に油断してしまうドライバーも多い。単に「駐車しているだけの無人のパトカー」だと勝手に
思い込む。心理学ですなぁ。画像右手に写る車両が検挙対象。単にボケっとしていたのか、それとも
パトカーに気付きつつも駐車中の無人機と思い込んだか、いずれにしても真実の瞬間に遅れを
とった結果だ。


ゆっくりと車道へ。高出力機だもの、慌てる必要はない。


ここからは怒涛の加速。緊急走行であっと言う間に違反車両へ追いすがる。


うきうきサイン会。


カッコいいなぁアスリートレーザーパンダ。


6月6日の砂川という日付と場所がどういう意味なのか、このドライバーには無関係だったと
いう事ですな。だが関係は無くても結果が付いてくる。事実こうなったしな。


だがこうして撮影する事もできました。グヘヘヘヘ。


再びセットポジション。撮影に関して声掛けがあったそうだが、非常にフレンドリーだったという。
ありがたい事です。


ナイスアングルを作る為に停める角度を調節した方がいいかい?とも聞いてきてくれたという。
感謝感激。情報提供者の方はありのままでと応えたそうだ。


ありのままの、この角度で測定できちゃうんだから凄い。


違反車両の出没を待っていると対向車線から陸自の輸送トレーラーが。


特大型運搬車に載せられるのは90式戦車。車体のみ。特大型運搬車であれば砲塔を分離しなくても
運搬が可能なはずだが、こういう事もあるんですな。


こちらは砲塔部分のみ。


73式特大型セミトレーラでの運搬。


こちらも同73式。車体と砲塔を分離する事無く10式戦車を積載。


車体のマーキングから上富良野駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第2師団隷下の第2戦車連隊所属で
ある事が判る。


サイドスカートの更に下に装着されるカバーが外されている。


クラウンパンダが緊急走行ではない状態で車道へ。


前方の車両の前照灯が片方切れた状態だった為、それで出て行った。


違反切符を切ったのか、回復を促す注意で終わったかは不明。だが、ちゃんと見ていたという事だ。
追悼検問では砂川署はこの手の違反をスルーさせていた。もうダメだわあの署(笑)。


これからの時期は待伏せのレーダーパンダは痕跡を残す。


砂川署駐車場で確認された「33-76」がコンビニに。日付も変わって転戦、あるいは帰隊する前の
小休止。


やっほー。


今後もスバルには警察車両の入札頑張って欲しいなぁ。


所変わって、車種も変わってこちらは江別市角山方面 国道275号で待伏せしていたV36スカイライン
レーダーパンダ。札幌交機所属機。既に現場を給油と帰隊の為に離脱している所。


現場はここだった。一時に比べて頻度は下がったが、捨てた訳では無い。キッチリ押さえて
いきましょう。


中央区の北一条SS 同盟石油(株)にて給油。


来年度にはコイツの姿を見る事ができるかどうか。もうそういう時期に来ている個体。


軽く声掛けの後に出発。


帰隊。今後も皆様からの交取用パトカー画像をお待ちしております。