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2018/Text No.008
当サイト情報提供者の方より頂いたJ31ティアナゲタ車画像。ありがとうございます。
撮影は西区の道警琴似庁舎近く。おやおや、今回は中身がタバコを吸っていない。
いいんだよ吸っても。我々にはその方が都合がイイ。
おっとぉ。これはこれは。130系マークXの「後期型」ですな。機動捜査隊かねぇ。
納車してまだ間もない個体。
真っ黒スモークは健在。そうこなくちゃ。
前回はパンダ仕様を記事にさせて頂いたが、今回は覆面仕様のC27セレナ。こいつも
納車したばかり。ワーオ。
お出かけ。声掛けは無し。そりゃそうだ。以前に正式な苦情案件でミソを付けられた
捜査員が居た。提供君ね。あれ以来、噛み付いてくる捜査員はいない。会釈はあるが。
ルーフにはポッチ。
これね。見破りポイント。商業施設で昼寝している覆面らしき車両が居たら、まずは
ここをチェックだ。
スモーク仕様のテールレンズなんだな。こりゃちょっと覆面に見えないかも。だがスモーク
テールのマークXは市販でも少ない。逆に見破りのポイントにしていこう。
C27セレナ捜査用覆面出発。
こちらはルーフにユーロアンテナ装備。ありがたい。
ほとんどの車両は庁舎東側出入口から出て行くが、そこでカメラが待ち構えている事に
気付くと、あえて出にくい南側出入口を使う車両が出て来る。カメラに写りたくないが
一心の行動。故に南側出入口はシャイシャイロードと呼ぶ。こちらが勝手に。この130系
マークXは助手席がクルマに乗る前に「おい、逆(シャイシャイロード)から出るぞ」と
運転手に言って乗り込んだので、特に撮影する事にしたそうだ。素晴らしい。
声がでかいんだよ、お巡りさん。だがらこうしてこちらも先回りできる。
シャイシャイロードを使って道に出る場合、こうしてその動きを先回りされると東側から
出るよりも撮影の機会を多く与える事になる。リスク大きいんだぜ。シャイシャイロード。
これからはよく考えて出口を選ぶと良い。
札幌交機所属BMレガシィ覆面「札幌302 て 33-75」
いつかスバル西町店で遭遇したいものだ。それまでは現役機で居て欲しい。
同交機BMレガシィ覆面「札幌302 て 33-72」
リアワイパーレスにユーロアンテナ。ありがたい見破りポイントだ。スバルはもうパトカーの
入札攻勢かけないのかね。このレガシィが交取覆面で導入された最初の年はそりゃもう
凄かった。「覆面=クラウン」神話にすがるドライバーが次々と血祭りにあがった。スバル製
パトカーの新型機が見てみたい。
シャイシャイロードを行く130系マークX捜査用覆面。
210系クラウンレーダーパンダ。毎年度ごとに調達し、今や札幌交機の主力戦闘機だ。
200系クラウンレーダーパンダ。こちらもレーザー仕様。
別個体210系クラウンレーダーパンダ。
まぁまぁ。硬い事言うな。
あーあ。
シャイシャイロードを行く200系クラウンレーダーパンダ。
V36スカイラインレーダーパンダ。数少ない電波式速度測定器搭載仕様。RS-710CD。
コイツは平成30年度も活躍するのかね。そうであって欲しいね。希少車だ。
200系クラウン交取覆面「札幌302 の 11-32」
ユーロアンテナにグレードエンブレムレス。ありがたい。
SIT所属のシボレー・エクスプレスと200系ハイエース特殊移動現場指揮車。青空駐車が
素晴らしい。
これはなんだろね。
これはなんだろね。
こちらも非常に気になる1台。初代ヴェルファイア。なんて事ないが、止まっている場所が
場所。なんだろねコレ。
覆面特有の装備は見受けられない。車種も車種だ。だがどうしてここに止まっているのか。
これはなんだろね。