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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

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2017/07/Text No.16



当サイト情報提供者の方より頂いたアメリカ空軍横田基地画像。横田基地日米友好祭での撮影。
本イベントの画像は複数の情報提供者の方々より頂いている。ありがとうございます。皆さん、
同じ物を見ていたんですね。嬉しい限りです。


道路標識には英語表記も入る。むしろ日本語表記が入ると表現すべきか。ここはアメリカ領内だ。


9代目シボレー・インパラパトカー。


120系ランドクルーザープラド。消防隊所属機の様だ。リアガラスの大型「2」マーキングがイかす。


日本の物とは雰囲気が異なる消防車両。カッコイイぜぇ。


牽引用車両。ベースになっているのはフォード・スーパーデューティーF350のようだ。最低でも
5.4リッター、最高で7.3リッターのエンジン排気量を持つマシンの割には小柄な印象のフォルム。
そのギャップがまた良い。牽引車という特性からホイールベースも短縮されているようだ。


ポラリス・レンジャー クルー。基地内移動用マシン。


民生用で販売されているマシンではあるが、基地内にあると軍用のそれに見える。カッコイイ。


MC-130Hコンバット・タロンII。C-130ハーキュリーズ輸送機をベースにした特殊作戦機。もうその
響きだけでカッコイイ。


愛嬌すら感じる機首。この飛び出した「くちばし」部分にはセンサー類が搭載されているようだ。


空中給油ポッド。


M4カービンを見せてくれる隊員。素敵な笑顔。


実際に持たせてもらえる。フィンガーオフ、さすがです。


MPの方々。ブルーのBDUがかっこいいぜぇ。


FN SCARを構えて見せてくれる隊員。


モンスターエナジーを手にノリノリの馬。謎だ(笑)。


40mm機関砲。メーカーや名称が気になります。


丸みを帯びて「眼」が無いフォルムが不気味な印象。映画「エイリアン」を連想させる。RQ-4 グローバル
ホーク 無人偵察機。


攻撃能力の無い偵察専用機だそうだ。


無人機故にコクピットを設ける必要が無く、その為エアインテークを機体上部の、よりエンジンに近い
所に配置できるようになっている。


陸上自衛隊C-130のタッチダウン。巻き上がる白煙がイかす。今後も皆様からのイベント画像をお待ち
しております。カメラの準備はいいか。



オートアート1/18モデルカーを久しぶりに購入。3月に注文し、2度の発売延期の後のやっとの納品。
フォード・XBファルコン チューンドバージョン ブラックインターセプター。こちらは実は映画
「マッドマックス」に登場するマシンをモデル化しているのだが、版権が複雑でマッドマックスそのもの
ズバリでのリリースは叶わなかった。しかしそこを敢えてモデル化した野心作。なので「これはマッド
マックスに登場したマシンですよ」とはオートアートも表現していない。確かに箱にもその表記は無い。


箱を開けるとスチロールのケース。


前述の大人の事情の説明はなんだったのか。思い切り「MAD MAX」の表記が。


インターセプター・ブラック・パーシュート・スペシャル。ではないのだが、結果的にそれに非常に
似ているチューニングマシンをモデル化しました。という事になっている。


しかしこのマシンを見て、主人公マックスが復讐の鬼と化し、その手足となって戦ったあのマシンだと
思わない訳が無い。映画「マッドマックス」は1979年のオーストラリア映画。38年も前の作品だが、
その輝きは今も失ってはいない。


ナンバープレートには正式には「MFP」のマーキングが入る。フロントフェンダーにはそのMFPの
エンブレムも。いいんだ。心で見るんだ。


続編「マッドマックス2」ではここに燃料タンクが増設される。細かなディテールも異なるマシンに
なっていた。しかしこちらは紛れも無くシリーズ最高傑作と評する方も多い1作目のブラック・インター
セプターだ。


マックスの怒りを代弁するかのように、加速時にはエンジンルームに収まりきらないスーパー
チャージャーがうなりを上げる。


劇中でこいつが初めて登場した際にはマックスには全てがまだ残っていた。家族、親友が。このマシンは
社会情勢が不安定になり、物資の生産と調達がままならない世界の中で、最後のV8搭載機として警察が
半ば非公式にチューンした車両という事になっており、そのシェイクダウンをマックスも楽しみに
していた。まさかこのマシンで自分から全てを奪った相手に復讐をするなどとは、思ってもいなかった。


エンジンルームも精密に再現。


左右4本出しのエキゾースト。リアバンパーからではなく、車体側面から出ているのが印象的。


ルーフ、トランクの両方に設けられたスポイラー。とても警察のクルマとは思えない。そのギャップが
またたまらない。


青色回転灯が警察車両の証。スーパーチャージャーを作動させるボタン(作動時は押すのではなく引き
上げる)がシフトレバー前に。


天井部には無線機。


なお、左側にはドアミラーが存在しない。


劇中の設定では600馬力。スーパーチャージャーはWEIAND社製の物に吸気口を追加。


覆面レスラーのような不気味さを醸し出すヘッドライト。法執行機関所属機でありながら、このマシンが
劇中で活躍する時は、前述の様に復讐に燃える男が駆る狂ったマシンとなる。


以前に購入した西部警察マシンRS1と。こちらも警察車両でありながら、攻撃的なスタイルというギャップが
魅力的なマシンだ。


夢の競演。


映画やドラマには憧れのマシンというのが少なからず存在する。オートアートにはこれからもそうした
魅力的なマシンをモデル化していって欲しい。映画「TAXi」のプジョー406はその中の一つだ。