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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

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2017/06/Text No.19



当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとうございます。7代目アルト
パンダの前に並ぶ数台の車両が当事車両。


2台目。1台目の車両によって後部が全域に渡って潰されているのが判る。リアガラスも欠損。


3台目。2台目と同様、こちらも前後を損傷。


4台目。朝の通勤で混雑する時間帯の発生。事故は本当に嫌な物だ。だが誰もがそう思いながら
こうして事故は起きてしまう。明日は我が身。気を引き締めて運転に臨みたい。



当サイト情報提供者の方より頂いた高速隊所属覆面画像。ありがとうございます。撮影は札樽
自動車道均一区間。故障車両の発生により第一車線を規制中。ナンバーは「73-29」が確認できる。


コイツだ。「札幌302 な 73-29」アンテナレスに加えてグレードエンブレム有り、という難易度の
高い機体だ。だからこそ発見時の喜びもひとしお。それが故障車両対応中であってもだ。今後も
皆様からの覆面パトカー画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた平成29年度札幌市総合防災訓練画像。ありがとうございます。
高層建築物においてのヘリを使用した救助訓練の様子を見ていこう。


訓練会場上空を舞うのは札幌市消防局消防航空隊所属の「さつぽろ2」今年度から運用が始まった
新型機。アグスタウエストランド社製、AW139。


隊員が降下する建物を目視中。


降下準備。


要救助者の待つ屋上へと降りていく。


確実に、迅速に降下していく。かっこいいぜぇ。


無事に降下を終える。


続いて2人目の隊員が降下準備。


降下開始。


今年の総合防災訓練は西区の札幌市消防学校。高層建築物を使用しての訓練は同区ならではと
言える。毎年異なる区での開催は新鮮さを感じる事ができて嬉しいものだ。


降下後は、要救助者と供にヘリへと戻る。


今回は人形を使用しての訓練。体格に見合った重量がしっかりと加えられている。


無事に救出。


2人目の隊員を引き上げる。


こちらも無事帰還。


任務完了。帰投していく。機体に大きく書かれた「2」のマーキングがイかす。


消化予定訓練項目に一段落がついたので、会場をはけていく各車両。まずは陸上自衛隊
第11旅団隷下の96式装輪装甲車。


国道交通省 北海道開発局所属の多目的支援車。


津波・大規模風水害災害対策車に搭載の水陸両用バギー。


高層建築物を使用した訓練の第2幕が開始される。今度は消火と中層階にいる要救助者の救出
訓練が開始される。札幌市消防局の水槽車が臨場。


同局はしご車。


2階及び中層階に要救助者がそれぞれ居る設定。


総務省消防庁から札幌市消防局へ貸与されているブロアー車。たちこめる煙やガスを風圧で
吹き飛ばす為の車両。


小樽市消防本部の水槽車。


渦中へと続々と消防車両が集まる。すげぇな。


2階の要救助者に対してははしごを使用しての救助。


中層階の要救助者に対してははしご車、大型高所放水車の各バスケットを使用する。


2階中屋根に到着の消防隊員。


訓練と言えども実戦さながらの訓練。緊迫感が充分に伝わってくる。


要救助者がバスケットへ移動。


無事に地上へ。プールから様子をうかがう隊員もホッと一息。


外壁ギリギリに寄せる。凄い技術だ。


2階からの救助。一人は自力歩行が可能な状態、しかしもう一人はそれができない状態
での救助だ。


ここで最上階から再出火。


延焼を防ぐ為、隣の建物に対して泡状の消化液を噴射。


更にここで地震が再度発生したという設定。建物内で消火・救助にあたっていた隊員に
建物からの脱出命令が。


9階からの緊急脱出。


建物がいつ倒壊するか判らない。迅速に脱出しなくてはならない。


降下。そりゃ凄い速度で降りていったそうだ。


あっという間に地上付近へ。凄い。


各所からの一斉放水。


ノズルを開口させて、より幅広い水流にしての消火。


こちらは指向性を高めた水流設定。


訓練はこれにて終了。


車両の撤収は閉会式の後だ。


閉会式へと向かう道警機動レスキュー隊。


可愛い。


泡。


今年も良い物を見させて頂きました。


今後も皆様からの防災訓練画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。