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2017/04/Text No.10



当サイト情報提供者の方より頂いた第11旅団創立9周年・真駒内駐屯地開庁63周年記念行事画像。
ありがとうございます。小雨の中での式典の様子を見て行こう。


まずは偵察バイク隊と軽装甲機動車によるドリル。


四輪と二輪が同時に走行デモを展開。


危ない!ぶつかるぅ~。


ぶつからない。巻き上げる泥がまたカッコイイ。交機白バイ隊による走行演技とはまた趣が異なる
カッコ良さ。


バイク隊と言えばやはりコレだ。しっかりやってくれる。


観閲行進。


高機動車をベースとした重迫牽引車。120mm迫撃砲RTを牽引する車両。


迫撃砲の重量は582キロ。


87式偵察警戒車。威力偵察を主任務としている為、火力と装甲防御力を有している。


通信隊各車両。


大きくFiCSとマーキングされた車両。ガンダムであれば「ありだな」と思う大型マーキングだが、
実際の軍用機体でこれほど大きなマーキングは珍しい。師団等指揮システム。昨年度配備の新装備だ。


高機動車をベースとした93式近距離地対空誘導弾。フロント側へ装備のアンテナもまたイイ。


81式近距離地対空誘導弾。車両荷台の発射機に弾頭っぽい球形の物体があり、それが誘導弾だと
思っていたが違うんだね。ミサイルは懸架状態だと外部に露出するようだ。


化学防護隊。


新装備のNBC偵察車。これが出て来るソンビ映画を見てみたくなった。


戦時はもとより、災害時にも活躍が求められる車両だろう。頼もしい。


96式装輪装甲車を運搬する73式特大型セミトレーラ。深夜の幹線道路でコイツの姿を見る事ができるが、
こうして明るい場所で見られるのはありがたい事だ。


こちらは更にハイスペックな運搬車両。特大型運搬車。


90式戦車を車体と砲塔を分離する事無く運搬可能。


すげぇなぁ。


次は90式戦車が自走で登場。急制動がイかす。


戦車、前へ。


砲身がこちらを見据えていると、迫力と怖さを感じる。


模擬戦闘訓練展示。こちらは敵役を務める皆さん。


我らが自衛隊(いや、敵も自衛隊が演じてるんだけど)が迫撃砲を展開。


準備される迫撃砲は81mm迫撃砲L16。


各員が迅速な動きで組み立てを行っていく。


設置角を調整。あっと言う間に設置完了。


こちらは120mm迫撃砲RT。


陣地を占領する当該勢力に上空から牽制射撃を行うUH-1。


いわゆるドアガン射撃ってヤツですな。


5.56mm機関銃MINIMI。


別のヘリからは隊員がリペリング降下。


降下開始。左右から2名ずつ一気に降りる。機体のバランスをとる為の手法だろう。


当該勢力による攻撃を受ける120mm迫撃砲RTとその隊員。


化学兵器も使用されたという想定。装面を急ぐ81mm迫撃砲L16の隊員達。


装面が間に合わなかった隊員が。


NBC偵察車を先頭に化学防護隊が到着。


使用された化学兵器が何なのか、その調査を開始。


車体後部からセンサーがスイング。調査分析を行う。


除染開始。


負傷隊員の救出開始。緊迫感あるなぁ。


一刻も早く汚染区域から脱出させる。持ち方はこの際二の次だ。


反撃、制圧が可能と判断し、前進を開始する90式戦車。


普通科隊員もそれに続く。


しかし損害はゼロという訳にはいかない。今回の訓練展示では「バトラー」と呼ばれる負傷
死亡、車両にあっては小破、大破をを電子的にシミュレーションできる装置を装備している。
それにより隊員自身が「やられた」事が判るという。


衛生兵ー!!


訓練の中だけの光景に留めておきたい。


スタンリー・キューブリックの映画「フルメタル ジャケット」を彷彿とさせる運ばれる隊員の
向きが上下逆だけど。本当、訓練や映画だけの光景でありたい。


戦線後方への搬送に成功。


通信機を背負う隊員。皆が突撃を行う。


伏せと前進を交互に行う。


再び前進。


そしてまた伏せ。


90式戦車も突貫を開始。


一気に攻め込む。


戦車が巻き上げる泥、そのすぐ横を行く隊員。


制圧完了。今後も皆様からのイかす自衛隊イベント画像をお待ちしております。