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2016/12/Text No.06
当サイト情報提供者の方より頂いた北海道神宮へと向かう人々画像。ありがとうございます。
2017年元旦の同神宮最寄の地下鉄駅構内の様子。
地下鉄駅から同神宮までの途中には在札幌米国領事館がある。道路右側、停車可標識のある
電柱横の建物がそれだ。
外見上は領事館とは一見思えない普通の建物だが、警官が常に立哨している。外壁からぶら下がる
２つの提灯状の物は監視カメラ。
クロスバリケードも確認できる。星条旗も。
同神宮までの道のり。左側の車列と人の列は参拝に訪れた方々のものだ。
駐車禁止の徹底の為に配置されるパンダ。
西署交通課所属の200系クラウン。
こちらはルーフに「札」マーキングの200系クラウンパンダ。
対空表示は508。札マーキングとこれだけを見ると高速隊所属機となるが、恐らくは西署へ
お下がりになった機体ではと思われる。
参道前の第二鳥居。
そこにはE25キャラバン機動隊車両。
参道。時刻にして昼12時過ぎだったそうだ。一方通行、入場のいずれの規制も行われていない
軽微な混雑状況だったという。
入場規制時に使用する停止線バナー。
本殿。賽銭箱に100円玉投げたらつり銭出て来る人生がいい。
２時間、３時間待ちがざらになる駐車場の脇には200系ランドクルーザー指揮車両。
年によってはこれが参道脇で姿を見せる警備を行っている場合もある。その姿もまた
見てみたいものだ。
参拝に訪れた方も、普段余り見ない警備車両にオッと声をあげるシーンも。周囲に与える
心理的効果を発揮している。
社務所前。ここには覆面と機動隊バスが留め置かれる。
インプレッサアネシス捜査用覆面。
こちらも同アネシス捜査用覆面。
３代目エスティマ捜査用覆面。こういう時にデータを集める。
機動隊バスと警備にあたる警官。これら存在なくして雑踏警備の成功なし。正月早々、
いや年の暮れから激務に当たっている。
再び表の通りに出る。180系クラウンパンダ。西署交通課機。
今年度いっぱいで引退の機体か。であれば後釜は210系クラウンになる可能性大。
昇降ユニット仕様の同クラウンパンダ。
対空表示は108という事で自ら隊機になるのだが、西署地域課機にお下がりか。
毎年恒例のイかす絵馬コーナー。まずは日本一。いきなり神に対してハードルの高い
願いをぶつけてきた。ちなみに何の日本一かは不明。
万枚。ギャンブル関連の願いと思われる。労せず大金を得ようとする姿勢を神にアピール。
何を願うのも自由という象徴だ。
リコール隠しのほとぼりが冷めた頃に燃費偽装。正に苦境だ。神様、ミラージュ買って
あげてください。
頑張れ。焦りすら見えてくる鬼気迫る一枚だ。
特定の交際相手が存在する受験生を神の力で浪人させ、自身の受験合格率を上昇させる
作戦と思われる。自身が誤爆されないように、しっかりと特定の交際相手が存在しない
事も明記している。涙を拭こう。自分自身で。
これが一番難しいんだ。逃げ惑う覆面やレーダーパンダを追い詰め、あるいはネズミ捕り
現場に張り付き公平性に満ち満ちたその取締りを撮影しまくる。我々のやっている事は、
ゴキブリかドブネズミ以下だ。2017年もいくぞ、いつものように這いつくばって。皆様からの
イかす警察パパラッチ画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。