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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

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2016/08/Text No.14



当サイト情報提供者の方より頂いた奈良県警高速隊針分駐所画像。ありがとう
ございます。保育施設の外壁みたいな黄色の壁(一部)と踊り場のパステルカラー
鉄柵が面白い。だが最も面白いのは他にある。


交取用覆面2台。130系マークX、200系クラウンだ。


まずは200系クラウンから。ナンバーは「奈良301 さ ・430」だ。ユーロアンテナに
グレードエンブレムレス。


130系マークX。ナンバーは「奈良300 り 73-12」だ。


ユーロナンバーにトランクスポイラー。ナンバーと特徴を頭に叩き込め。


以前の同車。ユーアンテナは室内に装備されていた。だが今はルーフに。秘匿性を
高める為にそれの逆をやる覆面は多いが、これは珍しい。


配線は綺麗なフィニッシュ。ルーフにも数センチの長さでケーブルが這っている
点を見逃すな。


こちらも同分駐での撮影。200系クラウン「奈良300 ら 77-38」だ。キッチリ押さえて
いきましょう。皆様からの交取覆面画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた170系クラウンレーダーパンダ画像。ありがとう
ございます。撮影は香川県高松空港駐車場。空港派出所に休憩に来ていたと思われる
同パンダ。休憩大いに結構。休め休め。こちらは撮影がしやすい。


その個体数減少が顕著な170系。貴重な存在と言える。道警ではコイツのレーダー仕様を
軒並み自爆で損失している。なので尚の事希少価値が上がっているようにも思える。


ステッカーチューン。これは何を言いたい物なのだろうか。


搭載レーダーはJMA-5E。


今後も皆様からのレーダーパンダ画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた真駒内駐屯地訓練設備画像。ありがとうございます。
普段は間近に見る事のできない貴重な建造物。


5階建て。高さを利用した様々な訓練が可能となっている。


こちらは3階建て。訓練用建造物というジャンルも色々見てみたら面白いかもしれない。
という事で、今回はここで救助と消火の訓練が行われる。記事は3回目にして最終回と
なる平成28年度札幌市総合防災訓練での様子をお送りする。


屈折放水塔車が臨場。高層建築物の火災では不可欠な存在だ。


救助車。


訓練棟からは煙が。そして要救助者が助けを求める。


5階部分からも助けを呼ぶ声が。


各車両と隊員が展開。


指揮所開設。要救助者への呼び掛けも行われる。


2階部分へははしごでアプローチ。恵庭市消防隊が担当。


隣の訓練棟からはロープが伸びる。


屈折放水塔が作動を開始する。


先端のバスケットには隊員が。これで高層階の要救助者を確保する。


的確なアームの屈伸と延長で目標のポイントに近づいていく。


要救助者確保。地上へと降ろす。


地上では放水準備が整う。だが建物内にはまだレスキュー隊員が残っている。


レスキューボードによる救助。


救助が完了した後、建物内の炎が威力を増して来たという設定。レスキュー隊は
垂直降下による緊急脱出を敢行する。


降下準備。


素早く降りていく。手際も動作も見事だったそうだ。


無事に着地。かっこいいなぁ。


建物内は無人に。地上、空中からの一斉放水が開始される。


札幌市消防隊。


先程は救助で活躍した屈折放水塔は文字通りの活動を行う。


手前は札幌市消防団。奥は恵庭市消防隊。


今後も皆様からの防災訓練画像をお待ちしております。