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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

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2016/06/Text No.12



当サイト情報提供者の方より頂いたひっそりと咲く花畑画像。ありがとうございます。
撮影は愛媛県警警察学校。なお、撮影に関しては声掛けあり。カメラの没収、警察手帳
提示拒否(学校の中に入ったら見せてやってもいい)、とにかく学校の中に入れと腕を
引っ張る、背後から体当たりしての転び公妨未遂等々、色々あったそうだ。だがこれが
全てだ。これが結果だ。


警察学校ってのは大抵が広い敷地を有しているので、退役車両が余生をそこで送っている
場合が多い。フェンス越しにひっそりと咲く(以下略)はこういう所にもあるという事だ。
POLICEマーキング入りのプラッツパンダと180系クラウン覆面。


文字通りフェンス越し。ブルーシートが乱雑に掛けられ、ナンバープレートにも目隠しが。
隠されると余計に気になりますなぁ。


すっかり色あせたブルーのストライプにクラシカルな警光灯のバス。その奥に見えるのは
特型遊撃車だろうか。


散々毒を吐いてスッキリして帰っていく警察学校の警官。自分がなんで警察学校に居る
のかを考えた方がイイ(笑)。え?どういう意味?画像はキッチリ形になった。あー、そうだ、
コイツら警官じゃないかもしれいないんだった。警察手帳持っていなかったしな。偽者だ。
今後も皆様からの警察車両画像、ニセ警官画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウンパンダ画像。ありがとうございます。
長崎県警高速隊所属機とおぼしき個体だ。走行注意のパトサイン。200系クラウン、
かっこいいなぁ。



当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィ警護覆面画像。ありがとうございます。
選挙が近づいている時期でもある。政治家さんに随伴の警護隊の出番も増えると言う事だ。


交取用の同レガとは異なり、メッシュグリル仕様となっている。その奥にLED仕様の
前面警光灯が配置されるのは同じだが、サイズがこちらの方が大型化している。


ユーロアンテナ2本、針金アンテナは1本がエレメント装着、もう1本は基部のみ。
前述の様に、選挙活動期間中は警護隊車両を撮影できる機会が増える。皆様からの
イかす警護活動車両画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いたみんなのキザシ画像。ありがとうございます。
駐在所で茶の一杯でも飲んでいるのだろう。休憩は認められた権利だ。これからも大いに
休憩をするように。我々は撮影するのみだ。この個体は恐らく士別の方から来ていたと
推測されるそうだ。休憩、昼食、車内での仮眠、大いに結構。これからも続けるように。



当サイト情報提供者の方より頂いた痛ましい事故現場画像。ありがとうございます。
小樽市内で発生の路線バスと自転車の接触事故だ。


車体下部に潜り込んだ自転車。事故の恐ろしさが伝わってくる。自転車に乗っていた
小学生は顔に軽傷を負ったそうだ。信号機付き交差点で発生し、双方信号は青だった
そうだ。巻き込み事故だったようだ。


臨場のパンダ。手前から200系クラウン、3代目スイフト、BMレガシィ。


E25キャラバン事故処理車。


小樽市消防本部の3代目ハイメディック。


同本部の化学消防車。「化1」のマーキングが確認できる。



当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウンレーダーパンダ画像。ありがとう
ございます。レーダー探知機が効かないレーザー仕様。どんどん数を増やしてきている
のがコイツだ。レーダー探知機が効かない分、これまで同様の待伏せによる取締りでも
効率が上がり、更には走行間測定も可能になっている事から、覆面パトカーが行うような
隠れた場所からの猛ダッシュ追尾からの一発測定も可能。試されてるねぇ。


レーザーレーダーの型式はLSM-100。札幌交機所属のコイツは今回東署にトイレ休憩で
ご来場。中身は2人とも署に。エアコンを停めたくないのでエンジンは掛けっ放し。
警察活動にエコは存在しない。それでいい。今後も皆様からのパトカー画像をお待ち
しております。



当サイト情報提供者の方より頂いた危険予知画像。ありがとうございます。さぁ
どこだ、どこに何が居る?


居た。JMA-240Aがお待ちかね。


電柱の陰からコンニチワ。「おう、俺だよ」


現場は白石区東米里方面 道道626号。このポイントは、時として反対側の車線で
実施している場合もある。カメラの準備はいいか。


数年後にはコイツも電波測定ではなく、光学測定式の物が出て来るのだろうか。
そうなれば市販のレーダー探知機はその市場価値を失うな。


第二線のサイン会場。逃走車両発生に備えての追跡用パトカーの配置は無し。


操作係と停止係の二人羽織パターン。


ここでの検挙はジェスチャーで行われる。右手は双方シンクロ。


対象は白のワンボックス。


そこのオマエ…


オマ


あぁ…。


突破。この車両、当初から一切の減速無し。この手の状況に慣れていると思われる
動きだったそうだ。もちろん追跡は無し。そもそも逃走車両発生時の準備すら
できていない。道警の行う設置式ネズミ捕りは大抵追跡用車両の準備は無い。
矛盾した言い方だが、停止命令に素直に従う違反ドライバーだけが処分を受ける。


ナンバーを控えて事後捜査するもん!だから追わなくても平気だもん!そう思える
思春期苦行僧は幸せだ。事後捜査なんかするかよ(笑)。そこまで真剣に取締りしてない。
あーごめんごめん、捜査すると信じていればいいよ。思春期ギィギィは。


車体を左右に揺らしてもう逃げる逃げる(笑)。これを一回やってうまく行くと
クセになる。前述の様にこの車両は躊躇なく停止係をかわしていった。逃げ癖が
もう付いているのかもしれない。


非常に後味の悪いまま撤収。華々しい戦果は無し。代わりに逃走が1件。


「逃げ得は許さない」なんてカッコ良く言っているが、逃げ得は横行している。
逃走車両追跡は道警にしてみれば面倒な事なんだろうよ。追いかけても逃がして
しまうしな。これからも逃げ得が頻発する現場である事に変わりは無いだろう。
今後も皆様からの取締り現場画像をお待ちしております。