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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

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2016/06/Text No.05



※画像は北海道新聞ホームページより。
当サイト情報提供者の方々より教えて頂いた道警不祥事情報。ありがとうございます。
酒かエロを主として不祥事を量産する道警が今回もやってくれました。今回は酒絡み。
チョンボしたのは帯広署の地域課 大高一勢(20ちゃい)、友田圭寿馬(20ちゃい)の
両巡査。下の下の警官の不祥事は役職警官のそれよりも処分は厳しい。懲戒免職かね。
あー、でも、それだと役職警官がこの後同じ事をした際に懲戒処分にしないと叩かれる
からなぁ。そこら辺のバランス感覚いかがいたしましょうってな所だな。事の顛末は
マヌケそのもの。大高君が飲酒運転により当て逃げ事故を起こし、その際に現場に残した
自身の車両のナンバープレートを回収するために、友田君も自身のモビルスーツを出撃
させた。

「 私 み ず か ら が 出 る ! 」

ってヤツだね。いやー、これでまた我々が更にやりやすくなる。砂川でのあの悲惨な
飲酒運転事故の教訓は現場の警官には全く生かされていない。たった一握りのチョンボで
警察組織全体がそういう目で見られてしまう。大半の警官は私生活も含めて真面目に
やっているというのに。残念ですなぁ。誰だ笑ってるの。地方の署長クラスで赤ちゃん
プレイが趣味のヤツを知っているが、それ自体は罪ではない。酒を飲んで当て逃げし、
証拠隠滅を図ろうと更に罪を重ねる方が問題だバブー。



当サイト情報提供者の方より頂いた不正改造車両摘発検問画像。ありがとうございます。
大阪府大阪市此花区夢洲で行われた無料車検フェア。


とまれクッション。暴走族全盛時代にはこれが大活躍していた。向かってくるバイクに
これを横から投げる。で、バイクはそれをかわしていくという流れだった。正にお流れ。


E52エルグランド暴走族対策車両。ナンバーは「なにわ301 ぬ 16-12」だ。


サンルーフ仕様。ここから警官が人生ゲームのコマよろしく身体を乗り出してペイント
ガンを撃つ。ペイントにはウンコの臭いが付けられており、ペイントを浴びた暴走族は
他のメンバーから「エンガチョ」あるいは「バーリア!」扱いになる。それで「アイツ
暴走族やめるってよ」に持ち込むという作戦。嘘を言うな嘘を(笑)。


初代SX4覆面。


左即端に無線用ユーロアンテナ。中央の物は純正ラジオアンテナ。


BMレガシィ交取覆面。ナンバーは「なにわ301 て 32-83」だ。キッチリ押さえていきましょう。


撮影にあっては声掛け無しだったそうだ。撮影時の挙動や姿勢が物を言う現場だ。
繊細さと大胆さ、そして度胸が結果を生む。ナイスショットです。


200系クラウン交取覆面。ナンバーは「52-98」が確認できる。


過去に撮影して頂いた同車。「大阪302 と 52-98」だ。当初はグレードエンブレムレス仕様
だったが、現在は同エンブレムを後付けして秘匿性をなんとか上げようとしている。


連番機「大阪302 と 52-99」だ。


過去に撮影の同車。コイツはカラーリングが独特だ。キッチリ押さえていきましょう。


3台目の200系クラウン交取覆面。コイツのナンバーは「大阪302 ぬ 98-03」だ。


暴走族対策車のBLレガシィ覆面。ナンバーは「なにわ300 や ・・51」だ。


メッシュグリルの奥にはLED仕様前面警光灯。ナイスショットです。


Aピラーに装着されているフレキのパーツはなんだろうか。室内灯?カラオケ用マイクか?


ユーロアンテナ仕様。面白いのはリアワイパー装備仕様という点だ。


200系クラウン交取覆面。コイツはルーフのアンテナに注目したい。


妙な形状のアンテナを装着している。ドルフィン、シャークフィンタイプのアンテナか。
これはこれで目を引く。今後も皆様からの不正改造車狙い撃ち検問画像をお待ちして
おります。



当サイト情報提供者の方より頂いた丘珠駐屯地創立及び北部方面航空隊63周年記念行事
画像。ありがとうございます。地上での守りを空から支援する部隊の姿を見ていこう。


地上展示。手前からAH-1S、OH-1、OH-6D。


対戦車ヘリのベストセラー。スマートな印象のシルエットは愛称の通り、正にコブラだ。


機首下面にはM197ガトリング砲、翼下にはハイドラ70ロケット弾ポッド、TOW対戦車ミサイル。


「作戦行動時はここを外せ」と書かれたプレート。センサーユニットカバーだろうか。


こちらは別機体の同部分。仕様の違いが判る。


OH-1。2015年2月に起きたエンジントラブルによる不時着水没事故を受けてか、今回も
飛行展示は行われなかったそうだ。観測ヘリという性格上、敵に真っ先に狙われるという
側面から、高い攻撃回避能力(機動性)を持つ同ヘリの飛行デモをまた見せて欲しいものだ。


駐屯地から見た道警航空隊基地。こちらからのアングルは普段は見られない。ナイス
ショットです。


後に今回の式典参加する道警ヘリ「だいせつ3号」


通常任務待機中と思われる同ヘリ「ぎんれい2号」


OH-6Dの飛行展示。小柄な機体が機敏な動きを見せたという。


日常においても時折、高い空を規律良く飛行している同機を見る事があるが、こちらは
「やる気」ある姿。カッコイイですなぁ。


続いてAH-1S飛行。


大半が曲線を描く機体のエッジの中で、キャノピー部分だけは直線的。これがまた
カッコイイんだよなぁ。


機体を軽やかに翻す。いいねぇ。


飛行展示は続く。先程の道警ヘリ「だいせつ3号」が飛来。


レスキュー隊員のリぺリングによる地上降下。


背中にはHOKKAIDO POLICEの文字が金色の刺繍で輝く。


降下開始。


あっと言う間に降りていってしまう。凄い。


隊員を降下させ、帰投するだいせつ3号。


こいつは交通取締りにも投入される。山間部の追越し禁止違反取締りに使用。おとり役の
スローペースカーを走らせ、それにイラついて追越しをかける車両を上空監視。地上の
停止係に連絡を入れて検挙。


UH-1によるレスキュー。地上で待機するレスキューボードに載せられた要救助車を
回収する。


その背後を北海道防災航空室所属の「はまなす2号」が行く。


様々な状況でのレスキュー劇が矢継ぎ早に続く演目だったそうだ。エキサイティングだね。


要救助者回収。


ホイスト(クレーン)によって機内と同じ高さへ。


はまなす2号が舞台へ。


レスキュー隊員が地上へ降下し、要救助者を隊員に固定して機内へ回収するという想定。


降下。


要救助者の元へ。


他の隊同様、こちらも迅速かつ無駄の無い動きでレスキューをこなしていく。


無事回収完了。


手を振る観衆に応える隊員の皆さん。これまでにも多くの方々を救ってきたのだろう。
頼もしい限りだ。


ミッションは続く。陸自ヘリと札幌市消防航空隊ヘリが臨場。


こちらは地上降下。


陸自との共同活動。要救助者を地上で引き受ける。


正にヘリ三昧。とても良い物を見させて頂きました。ありがとうございます。今後も
皆様からのイベント画像をお待ちしております。