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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

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2016/04/Text No.20



当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウン交取覆面画像。ありがとう
ございます。千葉県警所属の「袖ヶ浦300 ほ 67-39」だ。コイツは以前にも記事に
させて頂いた個体だが、今回コイツに変化が見られた。


これが以前に撮影して頂いた同個体。これを元にした覆面見分け方講座がツイッターで、
拡散しているようで嬉しい限りです。使って頂けるという事は、それだけ優れた画像
という事だ。光栄です。画像をお送りして頂いた情報提供者の方に改めて感謝です。
話しを元に戻す。一発目の画像とコイツの違いが判るだろうか。トランクリッド右側に
市販車であれば装着されるグレードエンブレムが無い。覆面特有の仕様だったのだが、今回は


同エンブレムが追加されている。素晴らしきかな千葉県警。こういう偽装は大歓迎。
実際こうしてネタにさせて頂いている。秘匿性を上げるためにこういう手口を使うのに、
ナンバー変更を同時に行わないのがお役所だ。お役所大いに結構。それで我々は
過去何度助かった事か。今後もその調子でお願いいたします。今後も皆様からの
覆面パトカー情報をお待ちしております。ここでご指摘を頂く。この個体、ライセンス
フレームも後付けしているのだ。なんとかしてバレたくないという心理がここにも。
試されてるな。こちらの能力が。



当サイト情報提供者の方より頂いたG7仙台財務大臣中央銀行総裁会議関連警備
画像。ありがとうございます。各地で開催のG7会合。そこには必ず警察の姿が
ある。これまでにも数多くの画像を頂いた。ありがとうございます。そして
これからもどうかよろしくお願いいたします。


機動隊仕様のE25キャラバン、200系ハイエース。カラーリングの違いも面白い。


260系アリオン。捜査用と思われるが警備に駆り出されたようだ。


アリオンの前方にはC25セレナ。アンテナレス機だがダッシュボードには「お印」が。


簡単に作れそうだなコレ。絶対作るなよ!やめろよ!絶対だぞ!


こちらもC25セレナ。フォグランプ装備仕様。嗚呼フォグランプフォグランプ×5。


J32ティアナ捜査用覆面。G7だもの。トライダーだもの、正体露見モードです。


200系クラウン警護覆面。TLアンテナ2本立て仕様。助手席側ドアミラーには
ナビミラーだ。



当サイト情報提供者の方より頂いた白バイ待伏せ画像。ありがとうございます。
撮影は清田区里塚4条3丁目 札幌新道合流ランプ。本線を上空背後より監視し、
目に付いた車両があれば猛ダッシュで追尾というパターンだ。


本線は併走する高速道と遜色ない程の立派な道。見通しも良いのでついつい飛ばし
がちになる。飛ばしているドライバーの心理として、後方の確認はおろそかに
なる傾向にある。アナタの運転、見られてますよ。うわ、なんかドキドキするねぇ。


白バイが待機しているのはココ。ドライバーの心理を押さえた見事な布陣だ。
道交法順守、安全運転でいこうぜ。



当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。ありがとうございます。
撮影は美唄市茶志内町2区 国道12号。


現場を地図で確認。美唄署茶志内駐在所前だ。


古き良き時代のパトカー、Y31セド。だがまだまだ現役の部署も多い。


レーダーは三菱電機特機システムのRS-710CDを搭載。6月は近隣エリアである砂川で
起きた凄惨な飲酒運転事故から1年になる。取締り強化の動きが美唄、砂川、滝川各署、
そして管轄である札幌交機に見られるはずだ。



当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。ありがとうございます。
撮影は厚別区青葉町6丁目。厚別署交通課による仕事だが、最近ここでの実施が顕著化
している。「新ポイント」という事で、ドライバーへの浸透率も低いのか。


現場を地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。


見通しの良い片側2車線の直線道路、測定ポイント手前は上り坂。アクセルを無意識に
踏み込んでしまうロケーションだが、ここは時速40キロ制限。学校もある。そういう
場所にこそ最大限の安全運転能力を発揮すべきだ。


盛況なサイン会会場。


操作係と停止係が同じ箇所に配置になる二人羽織パターン。無線による連携がいらない
ので取締り特小無線を必要としない。


検挙車両発生。白の軽自動車がそれだ。


後続の車群をグイグイ引き離してソロで舞台に。


真実の瞬間に遅れを取るとこうなる。


ハイあんた!


サイン会場へ。


これで5年間はゴールド免許への道が閉ざされる。任意保険の減額消滅、免許更新
期間の短縮と更新料増額。違反点数の加算に反則金の支払い。厳しい。


警官も検挙されたドライバーも苦笑い。実際お互いに何も面白い事などない。
だが、人間はまずい事に直面した時、なぜか笑い顔になる事もあるのだ。


自身の叩き出した記録を確認。ここで違反事実を否認するか是認するかでルートが
分かれるが、大半の人間は是認する。ここで否認してもサイン会場で是認に転じる
場合がほとんどだ。