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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

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2016/02/Text No.19



※画像は北海道新聞ホームページより。

やってまいりました道警不祥事コーナー。コンスタントに不祥事生産を行う、その
クオリティーはやはり健在。流石です。我々も現場で撮影がしやすいという物です。
で、今回は旭川機動警察隊がチョンボ。道交法違反関係の書類を自宅に隠したり、
シュレッダーにかけるなどしたという。という事は同隊の中でもいわゆる「交機」に
該当する所だね。よくそれで交通取締りできるもんですなぁ。それで何?撮影された
からって「悪口書くんでしょ、どうせ」とかのたまう訳ですな。そりゃ書くさ(笑)。
オービスに撮影された46人のドライバーの方は警官の不正によって「助かった」という
訳ですな。こりゃ旭川方面がしばらく面白い。撮影がかなりやりやすい。皆様からの
イかす画像をお待ちしております。ちなみに今回のチョンボ2名は自主退職。なので
退職金はキッチリもらえます。



当サイト情報提供者の方より頂いた車両転覆事故画像。ありがとうございます。
道路中央で展開する恐ろしい光景だ。なぜこんな事になってしまったのか。詳細は
不明との事だが、事故の恐ろしさは充分に伝わってくる。道交法順守、安全運転を
誓わずにはいられない。気を引き締めて運転に臨みたい。



当サイト情報提供者の方より頂いた交取覆面画像。ありがとうございます。軽の
前方を行くシルバーの車両がそれだ。撮影は浦河町~えりも町間の国道336号。


札幌交機所属のBMレガシィ「札幌302 て 33-76」だ。高速で高飛びしての遠征
取締り。管轄区間内なのでいわゆる越境作戦ではない。キッチリ押さえていき
ましょう。どこで当りを引くか判らない。カメラの準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。ありがとうございます。
撮影は苫小牧市高丘方面 国道276号。


現場を地図で確認。過去にもココでの待伏せを幾度と無く記事にさせて頂いている
定番ポイントだ。だが、ここは上空を渡る道央道とICで接続になる箇所になる。
狩場が一つ減ってしまう事になるわけだ。残念だ。


「スピードおとせ」のお笑いダミーパトカー看板の真下に本物が居るってのが、ここの
笑える所だった。これがもうじき見られなくなるのか。



当サイト情報提供者の方より頂いた登録前特赦車両画像。ありがとうございます。
「航空局」の巨大マーキングがいかす。これは空港滑走路の清掃用車両だろうか。
警戒パターンカラーのはたらくクルマ。かっこいいなぁ。



当サイト情報提供者の方より頂いた130系マークX捜査用覆面。ありがとうございます。
撮影は釧路市内商業施設。施設出入口から遠い所にポツンと止まる。典型的な駐車
パターンだ。買物に出かけた際は周囲を見渡すという習慣を身に付けたい。当りを
引く可能性が高い。ナイスショットです。



当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウンパンダ画像。ありがとうございます。
パトカー用として生産、配備が続く同クラウン。交通課機だろうか、それとも交機か
高速隊か。


こちらはガス会社の緊急車両。緊急走行中。爆発したら大変な事になる物の一つが
ガスだ。大惨事を防ぐには一刻を争う。



当サイト情報提供者の方より頂いた各警察の「オマエも仲間になれ~」配布物画像。
ありがとうございます。各警察によって、それぞれ趣向を凝らしたデザインが楽しい。
千葉県警に至ってはほぼ「迷走」と言ってもいいデザインだ。こんな警官が実際に居たら
格好の餌食だな。「無鉄砲(やんちゃ)な君も大歓迎!!」って(笑)。拳銃撃たせてくれない
って事か。いや、その方がいいね。この勢いだと。


しかしその千葉県警パンフ、中を開くと一転した雰囲気。「ドラマの主人公求む」ってか。
横山秀夫原作のドラマでお願いします。「64(ロクヨン)」や「震度ゼロ」辺りで。組織、
最終的には自分自身のメンツやプライド、保身に走る警官の姿が生々しく描かれている。


新潟県警のパンフには「いつも心に制服を」とある。素晴らしい言葉だ。是非他の
都道府県警にもお勧めしたい言葉だ。


いつも心に制服を


秋田県警では「警察の犬」募集。岩手県警は人気の刑事ドラマに走った。はい?



当サイト情報提供者の方より頂いたシーベル・携帯取締り現場画像。ありがとうございます。
うきうきサイン会会場の様子だ。


現場は南区澄川5条3丁目。警官の話によると、ここでの取締りは今回が初という事だ。
光栄ですなぁ。情報提供者の方の話術にも感服。で、上記画像で餌食の軽がその検挙
第一号。光栄ですなぁ。


サイン会中、程なくしてやってきた200系クラウンパンダ。なんだか様子がおかしい。


検挙した軽のドライバーから酒の臭いがするという事で、飲酒(酒気帯び)運転事案に展開。
クラウンパンダは、その検知キット(今もDPA-5なのかね)を運んできたという訳だ。
取締り初実施の場所での検挙1号がカモねぎドライバー。そしてそこにあるカメラ。凄い。


シーベル・携帯の取締り現場ではないような雰囲気。


検挙車両を撮影する。


前回も茨城県での事故現場でカメラを携える警官を記事にもさせて頂いたが、警官が扱う
カメラについて情報提供者の方より教えて頂く。以下ほぼ原文。

警察で採証用に利用しているデジタルカメラは、改ざん防止機能のあるサンディスクの
SD WORMカードか、東芝のWrite Onceカード対応機種です。このSDカードは消去や書換えは
できません。2GBカードが主流です。ニコンからD90 WORMという機種が官公庁用に販売が
あったものの、現在は生産が中止されています。1年前くらいの時点ではペンタックスの
K-50Pが現行機種でした。

証拠の改ざんを防止し、法廷での効力を維持する為に特殊なSDカードを使用し、それに
対応のカメラはニコンの生産終了モデルか、現行ではペンタックスの1機種になっている
というのが現状なんですね。情報、ありがとうございます。



当サイト情報提供者の方より頂いた火災現場画像。ありがとうございます。札幌市街地で
起きた火災は、火の手が上がった直後から大変な騒ぎになったという。出動した消防車両は
37台にも及んだそうだ。


撮影時には鎮火していたそうだが、やはり焦げ臭い臭いが立ち込め、調査、警戒にあたる
消防車両が数台待機している状態だ。火元になったのは正面の建物ではなく、その隣の
解体現場がそうではないかとの報道。解体時に使用のガスバーナーで隣の建物もあぶった
のではとの疑いがもたれている。


車道も歩道も規制している状態だが、実際ザル状態。


だが歩行者はともかく、車両はまだ通行できない状態だ。


鎮火までには8時間半を要したという。


もらい火によって焼失した店舗は老舗の工具店だったという。手に入りにくい珍しい
工具も扱っていたそうだ。


グランドハイエース指揮車両。最後まで現場に残っていたという。