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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

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2015/11/Text No.12



当サイト情報提供者の方より頂いた260系アリオン捜査用覆面画像。ありがとうございます。
撮影は奈良県。捜査用覆面の定番機だ。だがこの個体にあってはディテールにイレギュラーが。
ルーフに注目だ。


手載せ式の赤色回転灯を固定するピンがあるハズの位置に見慣れない形のアンテナが(笑)。
ナイスショットです。ちなみに後方にはユーロタイプの無線アンテナが存在。


これ、アンテナなのか。先端にグリーンのクリアパーツが確認できる。これってバンパーに
装着するコーナーポールにも見えるが…。いずれにせよ、これで秘匿性が上がるとは考え
にくい。ピンよりも俄然目立つ。面白い、というかおかしな事をしてくれる。



当サイト情報提供者の方より頂いた警察車両臨場画像。ありがとうございます。撮影は福岡県
北九州市。横断歩道上の歩行者が信号無視のクルマに跳ねられるという、なんとも恐ろしい
事故が発生。


現場保存と検証と二次災害発生防止と、警察のする事は多い。昇降式パトライトも威力を発揮。
トランクを開けたままでも、パトライトによる後続車への注意喚起が行えるためのアイデアだ。


先頭から200系クラウン、BMレガシィ、しんがりは180系クラウンの各パンダ。


検証。当事者らしき姿も見える。跳ねられた歩行者は残念な結果になってしまったそうだ。
事故は被害者はもちろん、加害者も不幸にする。その周辺の人々も同様だ。事故は本当に
恐ろしい。安全運転、道交法順守だ。


健在の170系クラウンパンダ。


昇降式とそうではない仕様の違いがハッキリ判る一枚。前述の様にトランクを開いた状態では
パトライトが隠れてしまう。それで昇降式ユニットが活躍する訳だが、最後尾のパンダは
それが存在しない。その為、トランクリッド裏側に警光灯が装備される。アイデアだねぇ。



当サイト情報提供者の方より頂いたBPレガシィアウトバック捜査用覆面画像。ありがとう
ございます。先日記事にさせて頂いたアウトバック覆面と同一個体。今回は白石署での
撮影。いいですなぁ。同アウトバックを見たらまずは覆面と期待せよ。今後も皆様からの
情報提供をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた180系クラウン交取覆面画像。ありがとうございます。
アンテナレスの個体だがグレードエンブレムレスでもある。秋田県警交通機動隊所属の
「秋田300 ぬ 55-15」だ。キッチリ押さえて行きましょう。


過去に撮影の同車。前面警光灯はオートカパー仕様。古き良き時代の装備だ。本当に良い時代
だった。今も今で悪くは無いが。なんだそれ(笑)。



当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィ交取覆面画像。ありがとうございます。撮影は
秋田県大仙市。ユーロアンテナがしっかりと確認できる。同レガ覆面の大きな見分けポイントだ。


ドラえもん服2体が乗車。目線を入れているのでアレだが、原版では両方笑顔。交取ってのは
笑顔も出るお仕事なのがよく判る。我々も常に笑っていたいものだ。その為には道交法順守、
安全運転だ。笑って撮影と行こうぜ。マジで。



当サイト情報提供者の方より頂いた180系クラウン交取覆面画像。ありがとうございます。
これはこれは。高速隊から交機へとお下がりになった「札幌301 む 35-16」ですな。今回も
非常に興味深い状況での撮影。撮影地が旭川市花咲町方面 国道40号。12月2日の事だそうだ。
全国一斉検問で交機がコイツを持ち出していた事から、この時点でも既に交機に所管換え
されていたのか。今回はゲタとしての運用の可能性が高い。こういうイレギュラーがあるから
面白い。ナイスショットです。



当サイト情報提供者の方より頂いた岩手県警200系クラウン交取覆面画像。ありがとうございます。
グレードエンブレム装着仕様。前回記事にさせていただいた同県警クラウン覆面「岩手301 せ
・234」の連番機。いいですなぁ。覆面を発見し次第、ガッツリ撮影だ。



当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。ありがとうございます。撮影は
兵庫県豊岡市一日市 県道3号。豊岡市浄化センター手前との事だ。


設置式ネズミ捕りにドラえもん服が参加しているのがイイ。道警では見られないシチュエーションだ。
所轄は所轄で、交機は交機でだもの。交機は設置式のレーダー持ってないしな。停止係は足を組んで
余裕の様子。ここから本線を遠くから伺えるのだろう。


おっと停止係は他にも。先程のドラえもんは余計に足を組める訳だ。足を組むのが悪いとは言って
いない。これからも足組んで停止係をやっていればイイ。堂々と。で、ここにはレーダーパンダと
白バイが。逃走車両追跡用としての豪華な布陣。いいなぁ。これも道警では見られない配置だ。


うきうきサイン会場手前。機械奴隷たる操作係が目立たぬように配置される。


レーダー設置箇所を地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。カメラの準備はいいか。


しゃがんだ姿勢では長時間はつらい。かと言って立ち上がってしまってはドライバーに気付かれる。
小さな折り畳みイスが頼りになる。姿を見せて注意喚起をする事はしない。違反のその瞬間まで
決して姿を見せる事は無い。それが交取だ。だからこそ安全運転、道交法順守だ。