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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

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2015/08/Text No.16



当サイト情報提供者の方より頂いたCLアコードパンダ画像。ありがとうございます。
新潟県警中央署地域課所属機との事。車種もさることながら、パンダでありながら
ありがたいアンテナ仕様というのもまた珍しい。秘匿性を追及する必要がないので、
アンテナのエレメントが本来の使用方法になっているもの笑える。このアンテナを装備
している覆面が普段、いかにバレたくないと思っているかがここで判る。



当サイト情報提供者の方より頂いたイかす牽引式キャリア画像。ありがとうございます。
これはセンスを感じますな。軽トラックを改良しつつもその面影を残している。コミカルで
ありながらカッコ良くもある。ナイスアイデアな一台。



当サイト情報提供者の方より頂いた痛ましい事故現場画像。ありがとうございます。
片側の車線を潰してそこにはトラックが2台。分離帯付の道路のようだが事故は正面
衝突の体を成している。どういう事だろうか。


規制に当たる警察車両。陽もすっかり落ちた雨天に赤色灯が光る。


昇降式赤色灯をスイングさせる180系クラウンパンダ。


BMレガシィパンダ。こちらもスイング状態。


AED搭載を示すステッカーが確認できる。


片側2車線を全部潰している為、対向車線の1つを潰して対応。


左側のトラックが逆走したのか。詳細は不明だがなんとも恐ろしい光景だ。


キャビンの右半分が欠損してしまっている。トラック同士の衝突の場合、互いのキャビン
に相当なダメージが及ぶ。事故は本当に恐ろしい。


乗員は既に救急搬送されていたようだ。しかし重大な事故の痕跡が残されていた。なんとも
痛ましい光景だ。道交法順守、安全運転を誓わずにはいられない。



当サイト情報提供者の方より頂いた「平成27年度札幌市総合防災訓練」画像。ありがとう
ございます。防災の日の9月1日に清田区のイオンモール札幌平岡で実施。


訓練開始前、待機中の車両の様子をまずは見ていこう。200系クラウンパンダは豊平署
交通課所属機。隣のオフロードバイクは機動レスキュー隊所属。


訓練後の展示中の同車。


ヤマハのトリッカー。250cc。


陸上自衛隊所属のカワサキKLX250。


2代目パラメディックと高機動車。


JAF所属のメガクルーザー。見物していた町内会のお爺ちゃんっぽい人が、「ハマー
だと思ったらトヨタのクルマだったわー」と話していたという。気持ち判るよ。


かっこいいなぁ。これならゾンビが大量発生しても走破できそう。


再び陸自仕様メガ。目が、目がぁぁぁ!!その目がじゃねぇよ。


総務省より札幌市消防局に貸与の支援車I型。でっけぇなぁ~。


バンパーにヘッドライトが配置されるデザイン。車体左右にガンダムっぽいスリットが
あるのがカッコいい。


機動隊レスキュー車両。


4代目パジェロ機動隊車両。近年では警察採用実績の少ない三菱車だ。


もう少しで訓練開始。


レスキュー隊の皆さんも待機。


同各車両。


訓練開始。大規模地震が発生したとの想定。


警察、自衛隊の各バイク部隊が被害状況を確認。


ここは任せろぉ~!オマエは先にいけぇ!!俺、この作戦が終わったら結婚するんだ…。
そんな事は言ってない。


被害状況を報告。


一方、土砂災害を想定しての訓練も開始。埋没した家屋や車両からのレスキューだ。


隊長の指示、隊員からの報告を繰り返しながら、迅速な活動を実現していく。


道警レスキュー隊も臨場。


隊員降車、ツールを展開。


土砂に埋もれた車両を人海で掘り出す。この間も車内に居るであろう要救助者を励ます
声掛けを行っていたという。


自衛隊、消防も救助活動を進める。


レスキュー隊員が使用していたライフル形状のカメラ。恐らくは熱感知もできるカメラだろう。


かっこいいなぁ。


名称は「SEARCHICAM」だ。人命救助、災害復旧に役立つ機材だ。


道警レスキュー隊。ドア開口部のクリアランスが確保されてきた。ドアをこじ開ける為の
スプレッダーを携えた隊員が待機。


スプレッダーはドイツのルーカス社製。


ドアの除去に成功。隊員も車内に入り要救助者の容態確認、処置を行う。


レスキューボードを使い搬出する。


搬出成功。


災害派遣医療チームが駆けつける。


救助時の状況、処置の内容を同チームへと引き継ぐ。命のリレーだ。


これは所定の訓練を終了した直後の様子。物凄く残念な状況になっている訳では無い。訓練に
使用した人形を片付けている所だ。


訓練状況を上空から撮影するドローンの姿も。何かと悪いニュースで注目されるドローンだが、
災害発生時には活躍が期待される機器でもある。


すげぇなぁ。欲しいなぁ。ロクな事に使わないだろ、欲しがっちゃダメ。


高そうな機体だ。だから欲しがるんじゃないよ。


インフラ復旧訓練。道を塞ぐ樹木を撤去する。


アーム先端にハサミ型のアタッチメント。


樹木を路外へ。


二本目の樹木撤去にかかる。正直、見た目は凄く地味だが、災害復旧に地味も派手も無い。本番
なら、この場所の障害物を撤去した後に多数の救援車両が通過する。


機動重機隊のマーキング。こちらも総務省からの貸与機のようだ。


重機とチームの皆さん。いいねぇ。


北海道電力のE51エルグランド。かっこいいなぁ。ビリビリ来るね。来ちゃダメだろ。


訓練を終えた車両達。消防、警察、自衛隊のそろい踏みは防災訓練ならでは。


各レスキュー車両。


所属は違えど目的は同じく。今後も皆様からの防災訓練画像をお待ちしております。