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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

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2015/08/Text No.05



当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウンレーダーパンダ画像。ありがとうございます。
これはこれは、札幌交機配備のレーザーパンダではありませんか。既に検挙対象をウェルダン並に
焼き焼きして、今はうきうきサイン会中。


待伏せポイントを確認。白老町竹浦方面 国道36号の定番ポイントだ。これまでも、そして今後に
おいても期待のもてる良ポイントだ。キッチリ押さえていきましょう。カメラの準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いた分離帯走行マシン画像。ありがとうございます。斬新な
走り方を思い付いたようだが、これはさすがに無理があるという物だ。道路走ればいいのにね。
どうしてここを選んだのだろうか。謎多き状況。安全運転しなくちゃな。



当サイト情報提供者の方より頂いた「さんふらわあ だいせつ」画像。ありがとうございます。
同船は先月31日に苫小牧沖で火災を起こし、痛ましい事に船員から犠牲者も出てしまった。
消火活動は難航し、苫小牧沖から函館港沖に場所を変えてそこで鎮火。そして本格的な調べと
積荷を降ろす為に室蘭港へとえい航されてきた。


接岸間近の船を見守る人々の姿。警官も来ているな。


サルベージ船。「日本サルヴェージ」所属。


接岸への微調整を行う別のサルベージ船。


左舷を外から見る限りでは、とても火災に見舞われた船には見えなかったそうだ。だが、日の出を
イメージして描かれた船体側面に大きく描かれた太陽のマークが、今はなんだか別の意味にも
見えてしまう。本州から北海道ツーリングの為に乗船されていた方も多く居たと言う。相棒をこんな
形で失う事は痛切の極みだろう。


船体後部をプッシュしているサルベージ船。被害甚大の大事故になってしまった。


出火原因は未だハッキリせず。今後は各機関の係官が船内に入り、本格的な調べに入るという。



当サイト情報提供者の方より頂いた警察イベント画像。ありがとうございます。岡山県警
玉島署で開催の職場見学会での模様だ。


機動レスキュー隊車両。張り出したバンパーがゴツくていいですなぁ。


困難な状況に置かれた人々を救助する為のツールがたくさん。


高所での救助を想定してザイルと多数のカラビナが。


車体後部は文字通り巨大なツールボックス。


2基のウインチ装備。チェッカープレートがこれまたかっこいい。


クレーンアームも装備。余分なスペースは一切無い。救助の為の装備で埋め尽くされた
高機能車両だ。


ここからは機動隊員による懸垂下降を見ていこう。ビルの窓からはザイルが。


すげぇ…。いとも簡単そうに下降をこなしたそうだが、それは日頃の訓練の積み重ね故の事だ。


かっこいいなぁ。


白バイが登場。警察のかっこいい所を見てもらわないと。


狭いスペースで、しかも大柄の車体にも関わらず、機敏な動きを見せる。いいねぇ。


帰っていく。


いや、戻って来た。なんなんだよ(笑)。


今度は展示。ちびっ子の諸君(死語)はバイクにまたがる事もできるぞ!


そしてまさかの転倒!まさかの展示からの転倒。なんという事だ。嘘つくんじゃねぇよ。これは
倒れたバイクを起こせるかという趣向のアトラクションだ。車体を地面で傷つけないように段ボールも
出動だ。


CB1300Pの車体真下。エキマニの集合の様子がよく判る。ナイスショットです。


ではバイク起こしにチャレンジ。外国人の方が挑戦。


隊員の少しの手伝いはあったようだが、ほぼ自力で車体を復帰させた。周囲からは笑顔と拍手。和むなぁ。


謎のトラック展示。色も華も無い、とても警察車両には見えないトラック。多目的車両なのかね。


県警マーキングも無く、「OKAYAMA」の文字のみ。謎の一台だ。


自警団気取り憤死コーナー。


もちろん警官からの承諾を得ての事だ。「なーんにも問題無いです」との事。洒落の判る警官で何よりです。
洒落の判らないのはむしろ おっと。自警団気取りの皆様をいじめるのも程々にしておきましょう。


車内もキッチリ撮影。ナイスです。


ストップメーターと、その下段にはサイレンアンプ。


これまで多くの車両を撃墜してきたんだろうなぁ。


警察車両とステッカーが同居して写る画像はこれまでに無かった。ナイスアイデアです。



当サイト情報提供者の方より頂いたTNGパトレイバー「イングラム」画像。ありがとう
ございます。清田区のイオン平岡店に展開の同機。今回は夕焼けを背に。キレイですなぁ。
ありがとうございます。


そしてライトアップ。かっこいいぜぇ。


情報提供者の方の助言を頂いてモノクロにしてみました。こちらもまた趣があって良い。
「紅い眼鏡」を彷彿とさせますなぁ。


多くの方々を魅了した同地でのイベントも終了。寂しい限りです。しかし次なる目的地に
向けての準備を開始。陸送時には全幅の関係から腕部を分離する。平ボデートラックがイングラムに
横付けされる。


ユニックにより吊り上げられた腕部が荷台に移される。


180度回転させて収納。


胴体部分には劇場版でのシーンの名残、バトルダメージ処理。これもまた渋い演出だ。


公道走行の為、警視庁マーキングを目隠し。白潰しではなく、KC庁にしているのがいかにも
パトレイバーらしい。


右腕に続いて左腕の取り外しにかかる。


迅速な作業であっという間に取り外し。


赤色灯もカバー。こちらも公道走行の為の準備だ。


作業終了。ほっと一息。


惜しまれつつ出発。次の開催地は石狩市。ライジングサン ロックフェスティバル会場に出動だ。


最後の最後まで、笑顔、そして手を振ってくださる。ルパン三世「カリオストロの城」のエンディング
じゃないけれど、「なんと気持ちの良い連中じゃろう」ですな。


TNGパトレイバー 首都決戦 ディレクターズカット は10月10日より劇場上映開始です。


またいつか、どこかの地で。整備班の方々には、これよりも数分前、出発直前に記念撮影のお願いを
したそうだ。


ありがとうございます。情報提供者の方、整備班の方々、大感謝です。ナイスショットです。
これからの道中もどうかご無事で、そしてお元気に。特車2課整備班に栄光あれ。