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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

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2015/02/Text No.14



当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。ありがとうございます。
これはこれは。久々のご対面ですな。羊ヶ丘通り 札幌ドームランプウェイでの待伏せだ。


積雪時期にはまず見る事のできないポイントだが、降雪もなく、いつになく雪解けが進んだ
今回は早々にレーダーパンダ登場だ。お久しぶりです。


ここで待ち受けるは豊平署交通課。今回は対向車線側より撮影して頂いているので、姿は
丸見えだが、取締り対象側の車線からだとランプウェイ側壁が目隠しになってギリギリまで
レーダーパンダの姿は見えない。また、姿が見えた時点では速度測定も終わっている。
気付いた時にはもう遅いってヤツだ。



当サイト情報提供者の方より頂いたキザシ捜査用覆面画像。ありがとうございます。
アンテナ、凄い事になってんな。あまりの秘匿性の低さにやる気も低くなっているのが
アンテナに具現化しているのだろうか。


配線もだらしなく、エレメントの向きもマヌケ方向に。だがこんな事になっているのは
この個体だけではない。では見ていこう、「キザシの酷いアンテナ配線スペシャル」を。


作品ナンバー2。同軸ケーブルを固定するレールが既に固定されていない。架装したヤツ
出て来い。


素人の口出しだけれど、ケーブル自体をボディーとガラスの隙間に押し込む事はできな
かったんだろうか。できなかったんだろうなぁ。それでレールを這わせているんだろうけれど。
それもできていないんじゃお話しにならない。我々にはありがたいけれど。


作品ナンバー3。ポヨンとケーブルが浮いているのがチャームポイント。雪降ろしの時に
是非ともスノーブラシを引っ掛けて欲しい作品に仕上がっている。


作品ナンバー4。もはやレールの存在価値を無視した物となっている。どうでもいいん
だろうな。公安の連中がこれ見たらひっくり返るな(笑)。なんで?


作品ナンバー5。もはやレールすらない作品。これは酷い(笑)。いいぞもっとやれ。


作品ナンバー6。これまでの作品の中で一番おとなしい物となっている。きっと、これ
までの作品も最初はこの程度だったんだろうな。それが段々とアヴァンギャルドに
なっていったんだろう。


作品ナンバー7。反則(笑)。もはやレールの存在価値を全無視。これまでの作品の中で
最もやる気の無さを感じる物となっている。価値を失ったレールをあえてそのまま残し、
お前(レール)など用済みと言わんばかりにアンテナ本体をトランクリッドにポン付け。
イワンのバカ。「捜査用覆面だ!」とキザシを見つけるのも楽しいが、更に一歩進んで
これらアンテナ処理の崩壊具合をチェックするのもまた楽しい。今後も皆様からのキザシ
アンテナ処理作品群をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた覆面待伏せ情報。ありがとうございます。千歳市
中央901-3。国道と国道を結ぶ脇道で覆面が停車して獲物を物色しているという。


現場(覆面からの視点)をストリートビューで確認。監視対象の国道側からは覆面を事前に
発見するのは不可能なロケーションだ。気付かずに目の前を通過してしまう事だろう。
ここから本線を監視し、目に付いたクルマ通過後に猛ダッシュで本線合流。あっという間に
距離を詰めて速度測定を行うというパターンだ。さっきまで後ろにはクルマなんて居なかった
のに、気付いたらサイレンを鳴らした覆面が張り付いていた。てな状況になる。安全運転、
道交法順守で行こうぜ。



当サイト情報提供者の方より頂いたV35スカイライン交取覆面画像。ありがとうございます。
撮影は高知県高知市河の瀬町。同県下で最も交通事故が発生すると言われている国道56号
河の瀬交差点で、またしても事故が起きてしまったという。事故の形態としては自動車対
歩行者もしくは自転車というものだそうだ。交差点を右左折する際に横断歩道の見通しが
良くないレイアウトになっているという。


そこで出張ってきたのが同県警高知南署交通課所属の同車だ。ナンバーは「高知300 せ 49-47」だ。
反転式警光灯がクラシカル。


外部露出のアンテナは無し。秘匿性は高いがタマ数の少なさを頼りに見極めたい。



当サイト情報提供者の方より頂いたKA9レジェンド警護覆面画像。ありがとうございます。久々に
遭遇の個体だ。第一線を退いていたと思っていたが、そうではないようだ。


助手席側Aピラーに装着のナビミラー。警護用覆面特有の装備だ。捜査用や交取用の覆面には無い。


反転式警光灯も大胆な位置にあるのが面白い。覆面でありながら、秘匿性はそれほど重要視して
いない所が警護用覆面の魅力でもある。