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2014/07/Text No.10



当サイト情報提供者の方より頂いた札幌航空ページェント2014画像。ありがとうございます。今回も
同イベントを記事にしていく。昨日の予告通り、前日の「予行」を交えながら、20日当日の様子もここに。
複数の方より、これまた沢山の画像を頂いている。ありがとうございます。本当に感謝です。まずは当日の
会場入りの様子。午前9時の会場の2時間前には入口である丘珠駐屯地前に入場待ちの方の列が。
入場を早めに変更。展示会場には8時半に入る事ができたそうだ。


入場時、幾つかの「島」に分けられて、そこで金属探知機に寄るボディーチェックと手荷物検査が行なわれた
そうだ。最近何かと物騒だからな。目の仇(笑)のオスプレイも展示されている事だしな。


開場前の手荷物検査も駐屯地内での国旗掲揚時は中断。皆が国旗を見上げる。こういう光景見たら
倒れちゃう団体の人もいるんだろうね。そういう人はここに居ないと思うけれど。


こちらは会場近くに駐車の捜査用覆面各種。ナイスショットです。こういう時にデータを集める。手前4台が
全部覆面。イベント様様だ。


こちらは会場内の物販ブース。これはF-4ファントムに搭載されていた射出シートだ。これが売り物に。すげぇ…。


そのお値段、80万円!値段もすげぇ…。


無事展示会場入場。まずはオスプレイだ。大きく2本のローターがそびえ立つ。皆そこを目指す。注目度の高い
機体を一番奥にして、入場の混乱を軽減。主催者の配慮ですな。


また会えましたね。MV-22Bオスプレイ。海兵隊仕様だ。


ここからはこの機体を何も言わずにじっくり見ていこう。まずはローターを展開している側。後程、ローターを
折りたたんでいる側の機体も見ていく。
























いかがでしたか。本当にイイ物を見させて頂きました。コイツを次に見られるか判らない。感謝です。
ページェント画像、まだまだ続きます。


こちらはアメリカ海軍 第5空母航空団 第12海上戦闘ヘリコプター飛行隊所属のMH-60。もう所属名
だけでカッコイイ。


機首前部に張り出しているのはソナーか何かだろうか。


搭載空母はジョージ・ワシントン。地上基地は神奈川県の同海軍厚木基地。こちらにはソナーらしき
物は装備されていない。


ワイヤーカッター装備。エンジン部分の星条旗もいいね。


クルーの方々は大変フレンドリーだったそうだ。気さくに記念写真に応じてくれていたそうだ。


機体の前でポーズも取ってくれるサービスっぷり。こういうトコもかっこいいなぁ。


ホイストにぶらさがって遊ぶ隊員さん。何やってんだ(笑)。


(笑)。アメリカだから許されるってとこもあるよな~。ユーモアだ。ユーモア。


どんどん行くよー。次は飛行展示。海上自衛隊のP-3Cオライオン。日本の海を守る哨戒機。


尾翼よりも更に後ろに伸びるソナーセンサーが特徴的。


こちらも同じくP-3C。だがこちらはアメリカ海軍機。


胴体後部にある「穴」はソノブイ発射口だ。


P-3Cの後継機。P-8ポセイドン。同じくアメリカ海軍機。プロペラからジェット化。旅客機である
ボーイング737がベースになっている。


尾翼には同軍第5哨戒飛行隊のマーキングである「マッドフォックス」が描かれている。振り上げる
ハンマーで潜水艦を叩くというイメージだという。


航空自衛隊のC-130H輸送機。アメリカのロッキード社が開発。世界最高の輸送機との評価も
得ており、アメリカはもちろん、日本の他にも多数の国での運用実績がある。


機体をバンクさせてくれるサービスも。


川崎重工製のC-1輸送機。C-130Hはプロペラだがこちらはジェットだ。


ちなみに会場はこんな感じ。すげぇ人だな。


大変なイベントだったんだなぁ。


本題に戻る。こちらは航空自衛隊のT-4。


同じく空自のF-15J。


4機中1機は垂直尾翼に特製のペイントがしてある。


空自創設60周年記念。カッコイイなぁオイ!


乗員がこちらを見ているのが判る。


機体下部。かっこいいなぁ。


これが日本の空を守っている。イーグルの名にふさわしい勇姿。


空自のRF-4EJ。型式の響きが既にかっこいい。迷彩塗装の偵察機。


アメリカ空軍のF-16Cワイルド・ウィーゼル。めちゃくちゃ速かったそうだ。カメラで追うのがかなり
きつかったという。爆音も一際大きかったそうだ。


尾翼にはワイルド・ウィーゼルのマーキングが。


強烈な程の運動性能。


ヴェイパートレイル。しびれるなぁ。


アメリカ海軍のEF-18Gグラウラー。F/A-18スーパーホーネットをベースに開発された電子戦機。
レーダーや通信網の発達した戦場では重要な存在になる機体だ。相手の目や耳を封じるのが務め。


ドロップタンクにはサソリのマーキングが確認できる。この機は二人乗りで、前席がパイロット、後席が
電子妨害士官が乗る。電子妨害士官!!なんだそれかっこいいな!


アレスティングフックもハッキリ見える。


電子戦機でありながら、対地攻撃能力も対空防御能力も有しているそうだ。


本日はここまで。レッドブル・エアレース EDGE540と、


ブルーインパルスの模様は後日お送りいたします。