世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2013/12/Text No.10



当サイト情報提供者の方より頂いた道警ヘリ画像。ありがとう
ございます。撮影は丘珠空港。ここには道警航空隊基地がある。
テイクオフ直前のぎんれい2号。ユーロコプター EC135だ。


その背後にはだいせつ3号。ベル 412EP。


ストリーキングでも出たんでしょうか。この真冬にかよ(笑)。
それともコンビニ強盗か。颯爽と飛び立っていく。


完成品モデルでこういうのあったら絶対買うんだけどなぁ~。


さよーなら~。


次はだいせつ3号が離陸準備。アイドリング開始。


レスキューボードを携えた隊員が搭乗。山岳救助を想定した訓練を
行なうようだ。


救助隊員も乗り込みアイドリング終了。


離陸開始。


ランディングスキッドにはスキー装着。


滑走路中心へ移動。ホイスト装置による降下と吊り上げ訓練を行なう。


日没まで間もない時間での訓練。だが実戦では時を選ばない。
様々なシチュエーションでの訓練を行なっているんだろう。


まずは1人目降下。


もちろん無事着陸。


2人目。


3人目が降下してその後、直ちにに吊り上げ訓練に移る。


吊り上げ中。遠くに見える月がまたドラマティック。


まるで太陽のような色の月。今年最後の満月。ナイスショットです。


この後、日没を迎えても訓練実施。一人でも多くの命を救う為に。
山岳地帯での遭難では入山届け提出先が警察である事も理由の
一つだが、その通報先は消防ではなく警察。遭難した本人が通報
する場合も、安否を気遣った家族が通報する場合も大半が警察。
レスキューであれば一般的には消防と連想しがちだがそれが「山」
になると変わる。日々の訓練は続く。


同空港は陸自航空隊の基地でもある。道警の訓練を横目に陸自の
ベースパトロール隊が通過。


今後も皆様からのヘリコプター画像をお待ちしております。






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